用語集|営業でよく使われる用語を一覧で解説!
2023.04.26
社内でよく耳にするけど、意味がわからない・・・そんな経験はありませんか?
社内で使われる言葉の中には、ヤマトグループ独自の用語や物流業界特有の言い回しもあります。
そんな社内用語をまとめた「にゃるほど!ヤマト単語帳」、通称「ヤマ単」。
今回は「営業でよく使う用語」を一覧で解説します!
営業でよく使う言葉をご紹介!
■フィールドセールスエグゼクティブ(FSE)
担当のエリアと顧客を持つ営業責任者。顧客の要望や課題をKKKSなどの手段や訪問により把握する。顧客に徹底的に向き合い、課題解決により収益拡大を行う
■インサイドセールスエグゼクティブ(ISE)
既存顧客との取引内容の変化や顧客の経営環境変化に対して、電話・Eメール・DMなどを用いて、非対面で営業する人。提案できる余地を探り、新規取引拡大を狙うとともにロストを防ぐ
■システムセールスエグゼクティブ(SSE)
システムが関係する営業の活動支援を行う人。システム面での業務設計を行い、新規案件の成約・導入までを担う
■エリアカスタマー(AC)
地域の法人のお客さま。セールスドライバー・所長と地域・本社が連携し、「宅急便+α」の価値提供を推進
■KKKS
”顧客関係管理システム”の略称。日々の集配などのSDの顧客接点を通じた顧客データを整備・体系化し、お客さまの声と合わせてデジタルデータとして蓄積し、営業所長やSDの営業活動の効率化を支援する仕組み。営業活動の活性化により、顧客満足と収益の向上を図ります
■アカウント
会社として向き合うと定めた既存(もしくは見込み)顧客
■アカウントマネジメント
法人のお客さまとの関係強化(取引の維持と拡大)を目的とした営業のあり方。アカウント顧客のビジネスの目的と目標、戦略を深く理解し、その達成を支援する
■アカウントマネージャー
担当するアカウント顧客のビジネスの目的や目標、戦略を理解し、その達成を支援するアカウント責任者。アカウント顧客の目標達成により、ヤマトの営業目的を達成し、自らも成長することを目指す
■インダストリーマネージャー
産業(インダストリー)傘下のアカウントマネージャーを統括し、産業ごとの戦略立案と営業推進を行う責任者
■ソリューション
お客さまの抱える課題を解決すること
■サプライチェーン
製品の原材料調達から、製造、在庫管理、流通、販売に至るまでの一連の流れ
■サプライチェーンマネジメント(SCM)
製品の原材料調達から、製造、在庫管理、流通、販売に至るまでのお客さまの物流全体の最適化を図ること
■セールスフォース(SFA)
”Sales Force Automation”の略称。営業活動を支援し、営業プロセス全体の効率化を図る手法。またそれを実現するツールの総称。営業支援システム。
■ECソートセンター
大口のEC顧客から入ってきた発送分の荷物を仕分け、ECデリバリーセンターへ輸送する機能を有する拠点
■ECデリバリーセンター
ECの荷物をメインに配送する拠点
■EAZY(イージー)
ヤマト運輸と契約しているECサイトや個人間取引サイト(フリーマーケット・オークションサイト)向けの配送商品。EC購入者・EC事業者・配送事業者をデジタル情報でリアルタイムにつなぎ、購入・配送・受け取りの利便性や効率性を向上を目指す。対面受け取り以外の様々な指定場所での受け取りに対応
■EAZY CREW(イージークルー)
「EAZY」をはじめとした荷物の配送パートナー
■フルフィルメント
受注、商品保管、ピッキング、梱包、出荷、配送などECにおける物流の一連の業務のこと。ヤマトグループでは、梱包・出荷業務以降を代行するピック&デリバリーと、すべての業務を代行するフルフィルメントサービスを提供している
■オペレーション
業務の目標を達成するために、運営・推進する手順を定め、またそれに沿って実行する一連の作業、実務のこと
■コントラクトロジセンター
大規模かつ複雑なオペレーションを有するロジセンター
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「2023年度の営業体制徹底解説」もご覧ください
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