あなたは大丈夫?情報の機密性について
2024.02.28
知らなかったでは済まされない、情報セキュリティに関する基礎知識を紹介する本企画。
今回のテーマはです。
機密性とは、簡単に言うと「決められた人だけが対象の情報を閲覧できること」です。
機密性を高めることで、情報漏えいを防止し、ヤマト運輸の重要な情報を守りましょう!
情報の取扱い区分について
情報にはがあります。区分によって情報が閲覧できる対象者が異なるため、注意しましょう。

こんなことしていませんか・・・?
担当者間でスムーズに情報共有ができるよう、プロジェクトの資料はクロネコ広場内で共有している。
クロネコ広場等の共有フォルダは、基本的にヤマト運輸の社員であれば誰でもアクセスすることが可能です。プロジェクト資料等の関係者外秘の資料は、格納してはいけません。やむを得ず誰でもアクセスできる共有フォルダに資料を格納する場合は、。

荷受けに関する緊急の業務連絡が発信されていたので、間違いを防ぐために社員・お客様共に良く見える位置に張り付けて周知徹底した。
社内で配信されている通達や業務連絡は、「秘」・「関係者外秘」・「社外秘」の情報が含まれており、一般情報ではないためお客様に見せてはいけません。印刷をして周知する場合には、

パスワードを忘れると業務に支障が出るため、共通IDのパスワードは同じものを使い続けている。
長期間パスワードを変更していないと、担当者が異動した場合、業務に関係のないデータを異動先で確認することも可能になってしまいます。共通IDのパスワードは、。
共通IDのパスワード変更方法
本社の場合:デジタル推進部業務推進課に連絡し変更する。
地域・主管の場合:人事課長もしくは営業課長に連絡し変更する。連絡を受けた人事課長もしくは営業課長は、共通ID管理システムで変更する。
※グループウェア切り替えに伴い、暫定対応として、2024年3月末までは本社、地域、主管支店共通で各アカウント単位でのパスワード変更を実施してください。(アカウント単位でのパスワード変更方法:Google Chrome立ち上げ>右上のアカウントを選択>Googleアカウントを管理>セキュリティより変更)
パスワードが分からなくなってしまった場合は、GWS窓口(deji_groupware@kuronekoyamato.co.jp)へ連絡しパスワードリセットを行ってください。

情報漏えいを防止するために
ヤマト運輸では、。
その資料は誰に見せて良いものなのか、データ格納した場所は適切なのか、パスワードの管理はできているのかを改めて確認し、セキュリティ向上に努めていきましょう!
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