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社員紹介！「ヤマトは我なり」伊勢営業所　森下実華代さん【動画】

2022.03.29

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今回の動画

「ヤマトは我なり」では、ヤマト運輸で働く仲間たちの仕事や想いを紹介します！

今回は…

伊勢営業所
森下実華代 (もりしたみかよ）さん

森下さんはゲストオペレーター（GOP）として、受付に荷物を出しにいらっしゃるお客さまの対応を主に行っています。1日7時間勤務のパート社員です。

森下さんのご紹介の前に… 伊勢営業所ってどんなところ？

三重県伊勢市内にあり、約55名が勤務しています。伊勢名物である赤福さまが、毎月1 日限定で「朔日餅（ついたちもち）」を販売。購入されたたくさんのお客さまが受付に持ち込まれるので、1日は大忙しです！

森下さん: 受付の必須アイテムをまとめてトレーに。使うたびに元に戻せば、次に受付に立つGOPがすぐに使えます。

伊勢営業所の皆さん

～「森下さんがおってよかったわ～」の一言が一番のやりがいです～　森下さんの想い

入社当時は仕事を覚えるのに必死でした

「自分が笑顔で接客することで、お客さまにも笑顔になってもらいたい」。お客さまと直接かかわる「接客」の仕事が大好きで、8年前にヤマト運輸に入社した森下さん。入社当時は覚えることが多く、不安だったそうです。

そこで、仕事の手順を細かく書き留めたノートを作成。いつでも確認できるようにポケットに入れて持ち歩き、コツコツと仕事を覚えていきました。今では先輩からも後輩からも頼りにされる存在となっています。

子どもたちを思えば、明日も頑張れます

高校生の娘さんと息子さんが、森下さんの原動力です。

朝は6時半に起床しお弁当を作り、子どもたちを送り出して出勤。退勤後も塾の送り迎えをする日々。「朝から晩まで誰かのために動くのは大変だけど、子どもたちには好きなことをさせてあげたい。だから明日も頑張ろうと思えます」。子どもにとって、色々な話ができるお母さんでありたいと語る森下さんの眼差しは、優しいながらもとても力強く見えます。

難しい新サービスの提案もお客さまが便利になるから楽しめる！

どんなときもお客さまの笑顔を第一に考える森下さん。GOP同士が連携しやすいように受付を整理整頓したり、SDへの連絡事項をボードに貼り出したりと、営業所の皆で工夫を凝らします。

接客するときは、お客さまとの何気ない会話を楽しみつつ、より良い梱包を提案するなど、大切なお荷物を安全に届けるための心配りを決して忘れません。「以前に働いていた営業所で、顔なじみのお客さまがいたんです。その方が伊勢営業所にお見えになって『森下さん！』と声を掛けてくださって。頑張ってきて良かったなと思いました」。お客さまにもっと便利にご利用いただけるよう、デジタル化を進めるのが森下さんの目標です。

もっと教えて！森下さん

インタビュアー: Q.休日の過ごし方は？

森下さん: 子どもたちとのお出かけやお喋りです。

娘とはショッピングを楽しみ、おすすめの洋服や化粧品を教え合っています。息子とは学校のことや友達のことなど色々な会話を楽しみます。

インタビュアー: Q.ヤマト運輸の好きなところは？

森下さん: 人とのつながりです。

ヤマト運輸では営業所にいらっしゃるたくさんのお客さまとのコミュニケーションを楽しむこと
ができます。私が笑顔で接することで、お客さまからも笑顔が返ってきます。お客さまに笑顔
で帰ってもらいたいというのが私がヤマト運輸で働く理由であり、やりがいです。

入社当時ポケットに入れて持ち歩いていたメモ帳

勤務時間がすれ違いになるGOP同士でも情報共有できるよう、皆が見るパソコンにメモを貼り付け。

チームの仲間から見た森下さん

「明るさと責任感の持ち主！」

伊勢営業所長
庄司哲（しょうじ　てつ）さん

森下さんの笑顔は営業所の雰囲気を明るくしてくれます。パート社員ですが色々な時間帯の業務を把握していて、皆が頼りにしています。疑問点はしっかり周りに聞くなど、責任を持って業務に当たっています。

「いつも笑顔！」

三重主管支店
品質担当マネージャー※
内山民雄（うちやま　たみお）さん

お客さまだけでなく社員にも必ず笑顔で挨拶してくれます。森下さんが店頭で丁寧に説明してくれたおかげで、伊勢営業所は2021年8月にデジタル化（スマホ発送・ネコピット発送）のキャンペーン（GOP部門）で県内1位を獲得しました。

※所属・役職名は、2022年3月時点のものです。