これだけは押さえておこう!ヤマトグループニュースまとめ【12/13-1/10】
2024.01.10
2023年12月13日~1月10日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。
「UMU Performance Learning Award 2023」にて優秀パフォーマンス賞を受賞
12月13日にラーニングシステム「UMU」を提供しているユームテクノロジージャパンが開催した、パフォーマンスラーニングに取り組む組織を選出し、表彰する「UMU Performance Learning Award 2023」でヤマト運輸人事部と人材開発部が優秀パフォーマンス賞を受賞しました。企業理念や目標とリーダー教育の連動が質の高い変革をもたらし、教育DXの活用モデルを提示したこと、階層別の研修体系の整備と各個人向けの推奨コンテンツが連動し、アセスメントやモニタリングにつながったことが評価されました。
詳細はこちらからご覧ください。
グリーン物流パートナーシップ会議 令和5年度「物流パートナーシップ優良事業者 特別賞」を受賞
江崎グリコ、キユーソー流通システム、ヤマト運輸、プレミアムウォーターの4 社は、12月18日に、グリーン物流パートナーシップ会議(※)において、令和5年度「物流パートナーシップ優良事業者 特別賞」を受賞しました。4社は、プレミアムウォーター向け販促品の輸送において、持続可能な物流の構築を目指し、「納品リードタイム延長による拠点集約、一貫パレット輸送スキームの構築」に取り組みました。取り組みの結果、物流における生産性向上と環境負荷低減を実現しました。
※グリーン物流パートナーシップ会議は、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会、一般社団法人日本物流団体連合会、経済産業省、国土交通省、日本経済団体連合会(オブザーバー)の協力により発足しました。この会議は、物流分野におけるCO₂排出削減への自主的な取り組みを促進し、荷主企業(発荷主・着荷主)と物流事業者の広範な連携を目指しています。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
小型衛星の開発・量産・運用と地球観測衛星データによるソリューションを提供するアクセルスペースホールディングスへ出資
ヤマトホールディングスは「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、小型衛星を活用したビジネスを展開するアクセルスペースホールディングスへ出資しました。
アクセルスペースの人工衛星
プレスリリースはこちらからご覧ください。
12月16日付 本社組織改正について
1.プロジェクト推進室の新設
経営戦略部が担当していたグループ会社の再編、ならびに総務部が進める新社屋検討に関するプロジェクトについて、その早期目的達成・実現を目的に「プロジェクト推進室」を新設。
2.働きやすい職場作り推進室の新設
新商品の展開やネットワークの再構築など、現場事業所の改革を伴う構造改革の施策推進と連動し、現場の働き方や職場の在り方の定義を定め、社員が働きやすい環境を構築することを目的に、「働きやすい職場作り推進室」を新設する。
3.秘書室の新設
役員が正しい経営判断を行うための環境を保持するとともに、他部門を支援し、各役員が社内外で効率的・効果的に活動できるよう、組織的に機能を果たす部署として、「秘書室」を新設する。
4.企画部の改称と経営戦略部の廃止
中期経営計画、年度計画の策定に加え、組織検討や規程管理に関する業務も移管することで、経営企画関連業務の大半を管掌する部署となることから、名称を「企画部」から「経営企画部」に改称する。
また、担当する業務が各部に移管されるため、経営戦略部を廃止する。
5.特別監理グループの新設
総務部の業務であった企業防衛等関連項目を、リスクマネジメントの観点から法務・リスクマネジメント部管下に「特別監理グループ」を新設し、業務を移管する。
6.グリーンイノベーション開発部へのグループの移管
旧経営戦略部管下の国際規格・標準化推進PJについて、主たるミッションの環境標準化をベースとした事業に貢献できる新たな施策を、グリーンイノベーション他の取り組みと連携して推進するため、グリーンイノベーション開発部管下に移管する。(名称も「国際規格・標準化推進グループ」へ改称)
7.法務・リスクマネジメント部へのグループの移管
旧経営戦略部管下のパートナーシップ推進室について、パートナーとの適正な取引の維持及び、リスクマネジメントの観点から法務・リスクマネジメント部管下に移管する。
業務連絡はこちらからご確認ください。※会社PCからご覧ください。
ヤマトグループ2023年トップトピックス
ヤマトグループは2023年トップトピックスを発表しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
【参考】SGホールディングスグループ2023年トピックスについて
詳しくはこちらをご覧ください。
インボイス制度対応プロジェクトの終了と今後の問い合わせ窓口について
2022年1月に設置したインボイス制度対応プロジェクトを2023年12月末で終了しました。
2024年1月以降は、通常業務と同様、インボイス制度に関するお問い合わせも各業務の担当部署にて対応いたします。
なおOneNecoの「インボイス制度対応 特設ページ」は掲載を継続します。
業務連絡はこちらからご確認ください。※社用PCからご覧ください。
クール宅急便の運用ルール徹底について
クール宅急便の取扱いルールについて、事前説明、荷受け、集配時の取扱いの再徹底をお願いします。
1.事前説明
・輸送の特性上、適さない商品があることを説明し、顧客に承諾を取りましょう。
※内容物の荷受け可否に関する相談は、営業推進部となります。
※顧客対応に関する相談は、本社サービスセンターとなります。
・ヤマト運輸のクール宅急便は、定温一貫輸送ではないため、「同じ温度を保つ必要のある商品」の取扱いが出来ないことなど、事前にご説明の上、承諾を取りましょう。
2.荷受け時の取扱い
・荷物の中身が予冷されているか確認する。
【冷凍】-15℃以下で12時間以上 【冷蔵】10℃以下で6時間以上 ※目安
・予冷されていない場合
※発送前に予冷ができない場合は荷受けを断り、予冷して再発送を依頼する。
・お届け日指定ができる期間は、着店到着日を含め3日間とする。
ただし、アイスクリームはお届け日指定サービスは利用不可とする。
詳しい内容はこちらから業務連絡をご確認ください。※社用PCからご覧ください。
集荷自動受付専用フリーダイヤルのサービス終了について(2024年3月末)
電話での法人向け集荷受付サービス「集荷自動受付専用フリーダイヤル」を2024年3月末に終了します。
代替サービスは自動音声受付の「AIオペレーターによる集荷依頼」とHPの「集荷依頼」、ヤマトビジネスメンバーズの「カンタン集荷依頼」または定時集荷です。
1月15日(月)から6月30日(日)まで集荷自動受付専用フリーダイヤル入電時に音声ガイダンスによる案内を実施するため、個別にお客さまへのご案内は不要です。
通達はこちらからご確認ください。※社用PCからご覧ください。
クロネコDM便の出荷票・B2クラウド用ラベル・バーコードシールの製造終了について
2024年1月31日の荷受けをもって、クロネコDM便の販売を終了いたします。クロネコDM便の出荷票・B2クラウド用ラベル・バーコードシールにつきまして、現行の「たのめーる」在庫を最終在庫とし、追加の製造は行いませんので、管下店への周知のほどよろしくお願いいたします。
業務連絡はこちらからご確認ください。※社用PCからご覧ください。
2023年12月小口貨物取扱実績
1.宅急便・宅急便コンパクト・EAZY
| 実績(対前年比) | 225,419,646個(95.9%) |
| 今期の累計(対前年比) | 1,458,161,324個(97.7%) |
2.ネコポス・クロネコゆうパケット
| 実績(対前年比) | 34,729,203個(100.4%) |
| 今期の累計(対前年比) | 311,975,688個(100.1%) |
| 実績(対前年比) | 53,321,449冊(86.8%) |
| 今期の累計(対前年比) | 549,817,088冊(90.6%) |
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