これだけは押さえておこう!ヤマトグループニュースまとめ【10/11-11/7】
2023.11.08
2023年10月11日~11月7日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。
クロネコゆうパケット関連のニュース
1.10月11日、「日本郵便とヤマト運輸によるクロネコゆうパケットの取扱開始ー物流2024年問題および環境問題の解決に貢献―」を発表しました。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
2.クロネコゆうパケットの集荷オペレーションにおいて、注意いただきたい事象が発生しています。
(1)クロネコゆうパケットのクロネコメイト・集配委託への引き渡しについて
一部のクロネコゆうパケットがヤマト運輸のネットワークに流れることで、日本郵便ではなくヤマト運輸の集配戦力により、クロネコゆうパケットが配達される事象が発生しています。今後は
(2)クロネコゆうパケットへの「航空搭載貨物お荷物申告書」シールの貼付
ネコポス集荷時においては航空搭載区間だったエリア宛のクロネコゆうパケット荷受時に、「航空搭載貨物お荷物申告書」を貼付したまま発送、日本郵便に引き渡す事案が発生しています。クロネコゆうパケットはなので、営業所では集荷時、商品名が「クロネコゆうパケット」であることを確認した際は、伝票記載のとおり、すべて陸海上輸送のものとして扱い、でください。またベース店で100区仕分け時に万が一「航空搭載貨物お荷物申告書」が貼付されたクロネコゆうパケットを発見した場合には、してください。
業務連絡はこちらからご確認ください※社内PCからご覧ください
3.10月31日、コーポレートサイトの重要なお知らせに、投函サービスの業務移管に伴う当社の対応についてを掲載しました。
詳しくはこちらからご覧ください。
4.適正な荷受けに向けた取り組みについて
商品規格を逸脱した荷受け(規格外+サイズ違算)と引渡データの伝送漏れが起きています。
(1)サイズ相違
①ドライバー集荷時、サイズ測定時は力を加えず、してください。サイズ計上は過大、過小どちらも遡及対象になります。
②発送作業時、建屋責任者は全稼働分のサンプルを最低1件ずつ抜き出し、荷物問い合わせ情報から実サイズと計上サイズに誤差がないか確認を行ってください。
(2)引渡データの伝送漏れ
ベース店でクロネコゆうパケット作業用PP/作業者の特定から作業終了時にデータ伝送の完了確認を日々行ってください。
業務連絡はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
顧客専用送り状 納品発注業務の移管について
顧客専用送り状の納品発注業務は経費の可視化を図るため、たのめーるプラスの見積機能を使って事務オペレーション部調達グループで発注を代行していましたが、、他のたのめーるプラス掲載品と同様、発注店(法人営業支店・主管支店)より直接発注手配いただく運用に変更しました。主管支店管下の事業所(法人営業支店除く)からの発注は、主管支店(営業担当および事務管理センター)担当にて代理発注をお願いします。対象は当社が経費負担している顧客専用送り状に限ります。
業務連絡はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
全国のドライバーが安全運転や技能や知識を競い合う「第10回全国安全大会」を開催
10月15日(日)~10月16日(月)に、「第10回全国安全大会」を中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市)で開催しました。4年ぶりの開催となる本大会では、競技種目にドライブレコーダー映像による「運転行動評価」、競技部門に「入社2年未満部門」「中型/大型車部門」を新設しました。ヤマトグループ5社の6万人以上のドライバーから、各社・各地域の選考会を突破した36名が出場し、安全運転の技能や知識を競い合いました。
プレスリリースはこちらから
法人支店における全国サービスセンターシステムの利用開始について
迅速な顧客対応を実現するため、10月25日(水)から法人支店において応対履歴システムを利用した運用を開始しました。
(1)システム概要
コールセンターで利用する応対履歴システムであり、お客様からの入電内容を登録し、必要に応じてSD・主管品質担当の業務端末及びPPに送信できるシステム。
(2)利用シーン
発荷主様からの集配依頼「配達中止」・「日時変更」・「再配達」・「転送」・「集荷依頼」などを担当者に直接指示する際に利用。
通達はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
「統合レポート2023」をYHDコーポレートサイトに掲載
2023年度の「統合レポート2023」をYHDコーポレートサイトに掲載しました。こちらからご覧ください。
「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」UR賃貸住宅居住者限定3ヶ月無料キャンペーンの実施について
、設置先が全国のUR賃貸住宅に入居されていて、実施期間中にキャンペーンサイトから新規でお申し込みされた方を対象に、「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」の3ヶ月無料キャンペーンを実施します。
業務連絡はこちらからご確認ください※社内PCからご覧ください
交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務における実証を2023年11月から開始
本田技研工業とヤマト運輸は、交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務における実証を2023年11月から開始します。なお、交換式バッテリーの電力には再生可能エネルギー由来電力を活用し、エネルギーマネジメントの実現に貢献します。本実証には、交換式バッテリーを動力源に走行するHondaの軽EV「MEV-VAN Concept(エムイーブイバン コンセプト)」を使用します。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
配達票無し(単層)送り状の運用開始について
※ツァイニャオ サプライチェーンマネジメントさまは中国のアリババグループの物流業務を担うグループ会社。
(1)当該送り状は貼付票のみで配達票はありません。
(2)対面配達する際の受領印は不要です。
(3)配完未着の問い合わせは受人様ご自身でご利用の通販サイトへご確認いただくようご案内ください。
貼付票イメージ
業務連絡はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
2024年4月からの紙請求書の有料化について
を開始します。
(1)対象顧客
①「一般未収顧客」かつWeb請求書提供サービスの利用が無い方
②「一般未収顧客」かつWeb請求書提供サービスの利用があり、請求書合計金額を「紙での出力」を選択している方
※「一括請求顧客」「未収チェーン顧客」「Bizロジ計上顧客」は有料化対象外です。
(2)単価設定
1顧客コードあたり請求書1通につき発行手数料110円(税込)
(3)請求方法
締日当日にWeb請求書提供サービスの登録がない、または請求合計金額を「紙での提供」を選択している場合、請求書に発行手数料を記載し、運賃とともに請求します。
11月1日から紙の請求書裏面、YBMトップページ、YTCコーポレートサイトの法人のお客さま向けページにそれぞれお知らせを掲載します。紙の請求書裏面は地域によって掲載時期が異なります。
業務連絡はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
2024年3月期第2四半期 決算説明資料について
2024年3月期第2四半期 決算資料をYHDコーポレートサイトに掲載しました。
▼2024年3月期第2四半期 決算短信
https://www.yamato-hd.co.jp/investors/library/results/pdf/2q_tansin_2024_03.pdf
▼2024年3月期第2四半期 決算説明資料
https://www.yamato-hd.co.jp/investors/library/briefing/pdf/2q_setsumei_2024_03.pdf
▼2024年3月期第2四半期 決算補足説明資料
https://www.yamato-hd.co.jp/investors/library/briefing/pdf/2q_hosoku_2024_03.pdf
Biz連続伝票発行システム_営業所気付印字時の制御追加について
11月7日(火)依頼分より、Biz連続伝票発行システムで営業所気付の送り状を依頼する際に、新たに郵便番号を必須項目とする制御を追加します。
1.改修内容
センター受取の印字が可能な11種類の伝票について、届け先住所1欄に数字6桁(センターコード)が入力された場合に以下が実行されます。
(1)お届け先郵便番号※、住所2欄を必須項目とする。お届け先郵便番号は到着営業所の郵便番号を入力
(2)品名1欄、もしくはお届け先住所3、4に計上に関するコメント※を表示させる。
※「店所コードで計上する事」「受取サービスにレ点をつける事」を印字
2.対象伝票
①発払い5片
②発払い6片_取扱店可
③発払い6片_取扱店不可
④着払い
⑤クール冷蔵
⑥クール冷凍
⑦コンパクト発5片
⑧コンパクト着6片_取扱店可
⑨コンパクト着6片_取扱店不可
⑩コンパクト着払い
⑪タイムサービス
通達はこちらからご確認ください※社用PCからご覧ください
北海道と沖縄県の特産品を宮崎県へスピード輸送「恵みフェア~北海道&沖縄」を11月18日(土)から開催
ANAホールディングス、宮交ホールディングス、ヤマト運輸、沖縄ヤマト運輸は、11月18日(土)から2日間、宮崎県宮崎市の「宮崎駅前 あみーろーど横広場」にて、「恵みフェア~北海道&沖縄~」を開催します。今回は、「恵みフェア」第3弾として北海道と沖縄県の特産品を販売します。
本取り組みは、各地域の小規模な生産者・事業者の商圏拡大と地域活性化を目的に、生産数などが理由で地産地消が中心となっている特産品を、各社のネットワークを活用し、鮮度を保持したまま遠隔地へ流通します。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
2023年10月小口貨物取扱実績
1.宅急便・宅急便コンパクト・EAZY
| 実績(対前年比) | 154,432,858個(104.0%) |
| 今期の累計(対前年比) | 1,066,391,527個(97.9%) |
2.ネコポス・クロネコゆうパケット
| 実績(対前年比) | 32,399,320個(99.0%) |
| 今期の累計(対前年比) | 245,116,236個(101.1%) |
| 実績(対前年比) | 63,190,493冊(86.7%) |
| 今期の累計(対前年比) | 435,205,102冊(91.9%) |
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