これだけは押さえておこう!ヤマトグループニュースまとめ【9/13-10/10】
2023.10.12
2023年9月13日~10月10日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。
デジタル推進部がデータフェスを開催
9月15日(金)ヤマトグループの社員を対象に、データ利活用に興味をもってもらい、社内のデータリテラシーの活性化を目的としたイベントを開催しました。日本郵船さまを招待し講演も行いまいた。
田中フェロー 開会の挨拶
日本郵船さまご講演の様子
ポスターセッションの様子
ロワイドグループの「給食事業」拡大に向けて持続可能な物流スキームの運用を開始
「牛角」「かっぱ寿司」「大戸屋ごはん処」など多業態外食チェーンを展開するコロワイドとヤマト運輸は、コロワイドグループの「給食事業」拡大に向けて、ヤマト運輸の3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)物流ネットワークを活用した、新たな物流スキームの運用を9月15日(金)から開始しました。
コロワイドは、「給食事業」における食材などの出荷業務を、ヤマト運輸の3温度帯に対応したターミナル一体型物流施設へ順次移管します。将来的な出荷キャパシティの拡大に対して柔軟に対応できる出荷・納品体制の実現や、安定的な輸送力の確保により、さらなる「給食事業」の拡大を目指します。両社は、サプライチェーン全体の最適化により、温室効果ガス(GHG)排出量の削減や、納品時間変更による給食提供先の生産性向上を図ります。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
金銭支出書のフォーマットを更新
10月度経費使用分より、金銭支出書のフォーマットについて更新を行います。
変更点
(1)店所情報と責任者名以外にもExcel入力可能な箇所を拡大する。
(2)記入漏れ防止のために必須項目欄は背景色をつけ、入力されると色が消える仕様とする。
(3)合計金額の入力箇所は計算式から自動で反映される仕様とし、誤入力を防止する。
(4)公共交通機関利用精算専用のフォーマットを新設し、摘要欄に「公共交通機関特例のためインボイス不要」とあらかじめ表記しておく。※この表記があることで領収書がなくても仕入税額控除が可能となる。
状況に応じて手書きでの作成も可としますが、効率的な運用をお願いします。
業務連絡はこちらからご確認ください。社用PCからご覧ください。
【YSD】オンラインで各種申請ができる「証明書類Web取得サービス」にマイナンバーカードの電子証明を利用した本人確認機能を追加
9月29日(火)から、申請者の証明書類をスマートフォンやパソコンなどから安全で簡単に提出することができる「証明書類Web取得サービス」に、マイナンバーカードのICチップに搭載されている電子証明書で申請者の本人確認ができる「公的個人認証サービス」(※)に対応した機能を追加しました。
※オンラインで申請や届出といった行政手続きなどのためインターネットサイトにログインを行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。国と地方公共団体が共同で管理する地方公共団体情報システム機構(J-LIS)によって運営されています。J-LISは公的個人認証サービスなど、地方公共団体の行政サービスを支える各種システムの運営を担っています。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
10月1日付組織改正について
1.コールセンター業務をヤマトコンタクトサービスへ移管
コールセンター専門領域に特化したマネジメントを目的に、ヤマト運輸のコールセンターをヤマトコンタクトサービス株式会社に移管する(ヤマト運輸のコールセンターは廃止)
※通達・業務連絡の配信について
商品・サービスに関する変更をはじめとして、お客様への問合せ対応と案内を行う上で必要になる事項は移管後も引き続きコールセンターに共有する必要があるため、メーリングリストを使用して発信を行うものとする。
発信の際はヤマト運輸社内への発信とはメールを分け、ファイナルコードを使用していないファイルを添付し、CXデザイン部共通IDをCCに入れて送付を行う。
2.経営戦略部および財務部の管掌範囲の変更
(1)経営戦略部
ヤマト運輸およびヤマトグループにおけるガバナンス体制の確立、新しい取り組み等の戦略立案・推進に特化し、従来の計画作成・予実算管理ならびに管理会計に関するデータの可視化・システム化について、新設される企画部に移管する。
(2)財務部
経営戦略部で行っていた計画策定や予実算業務と統合することを目的に、従来その範囲としていた予実算管理や見通し等の業績管理を企画部に移管する。
(3)企画部(新設)
ヤマトグループにおける中期経営計画および年度計画の策定および従来経営戦略部と財務部の双方で分担して実施していた業績管理を統合実施し、また管理会計に関するデータの可視化・システム化を推進する部として企画部を新設する。
業務連絡や諸規程の改定についての詳細はこちらからご確認ください。社用PCでご覧ください。
ヤマト運輸初、京都・八幡営業所に全車両EV導入 エネルギーマネジメントを行うモデル店として本格稼働
ヤマト運輸は京都府八幡市にある「八幡営業所」で、再生可能エネルギー由来電力を活用したエネルギーマネジメントを行うモデル店として本格稼働を開始しました。八幡営業所は、全国で初めて、全車両EVで稼働する営業所です。太陽光発電設備と蓄電池を導入し、日中発電した電力で、EV充電や建屋電力の一部※を賄います。また、電力平準化システムにより、夜間のEV一斉充電による電力使用ピークの偏りを緩和するなど、エネルギーマネジメントを行うことで、サステナブルな物流を実現します。
※太陽光発電で賄いきれない電力分は、関西電力株式会社の「CO₂フリー電力」を購入しています。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
11月1日から「スキー宅急便」の適用サイズを改定
2023年11月1日(水)00:00発送受付分から、

※重さが30㎏を超えるお荷物はお取り扱いしておりません。
※ご発送の際には、専用カバーが必要となります。
※サービスの詳細は以下URLをご参照ください。
URL:https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/ski/
空間コミュニケーション・プラットフォーム「ROOV」を提供するスタイルポートへ出資
ヤマトホールディングスは、「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、VR技術による仮想空間で不動産物件の内覧が可能なシステムや住宅の購入検討において必要な資料やコンテンツをクラウド上に集約するプラットフォーム機能を備えた空間コミュニケーション・プラットフォーム「ROOV(ルーブ)」を提供するスタイルポートへ出資を実行しました。
プレスリリースはこちらからご覧ください。
「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせします。
プレスリリースはこちらからご覧ください。

10月9日より福岡、広島、愛媛、石川でTVCMおよびYouToube動画広告配信を実施中
2023年9月小口貨物取扱実績
1.宅急便・宅急便コンパクト・EAZY
| 実績(対前年比) | 144,545,978個(97.2%) |
| 今期の累計(対前年比) | 911,958,669個(97.0%) |
2.ネコポス
| 実績(対前年比) | 34,012,119個(96.4%) |
| 今期の累計(対前年比) | 212,716,916個(101.4%) |
| 実績(対前年比) | 59,756,437冊(88.0%) |
| 今期の累計(対前年比) | 372,014,609冊(92.9%) |
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