すべて

これだけは押さえておこう!ヤマトグループニュースまとめ【3/8~4/11】

2023.04.12

  • 2,116
  • いいね(18

2023年3月8日~4月11日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。

 

3月8日 ヤマトグループ4社が「健康経営優良法人2023」に認定

経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2023」の大規模法人部門に、ヤマトシステム開発、ヤマトコンタクトサービス、 中小規模法人部門にヤマトクレジットファイナンス、神戸ヤマト運輸の4社が認定されました。

プレスリリースはこちらからご覧ください。

 

3月10日 沖縄ヤマト運輸のテレビCMが沖縄広告協会の広告賞シリーズ部門で金賞受賞

沖縄広告協会が発表した第41回広告賞のテレビシリーズCM部門で、沖縄ヤマト運輸のCMが金賞を受賞しました。

CMはこちらの沖縄ヤマトHPからご覧ください。

 

3月10日 4月からの道路交通法改正による自転車乗車時のヘルメット着用について

2023 年4月から道路交通法が改正され、全国で自転車乗車時にヘルメットの着用が努力義務化されました。つきましては、業務においても新スリーター並びに自転車による稼働があることを鑑み、下記の通り着用ルールを定めます。


(1)着用対象者:新スリーターおよび自転車による集配稼働社員(パート・AC・FC 含む全社員)
(2)着用シーン:営業所出庫~帰庫まで(休憩時は除く)
(3)着用方法 :制帽の上からヘルメットを着用する。
(4)点呼執行者:乗務前点呼で身だしなみをチェックする際、ヘルメットの着用を確認する。
※顧客先などで、都度ヘルメットを外す必要はなく、着用したまま集配業務を行って差し支えない。

 

3月23日から社内購買サイトたのめーるでヘルメットを購入できますが、クロネコメイト(自転車の委託パートナー)用のヘルメットは不正防止の観点から社内購買サイトからの購入を禁止とします。 クロネコメイトの方には個人調達していただきますが、ヤマト仕様と同じ物を着用したいと要望があった際は、こちらの「クロネコメイトの対応について」をご確認いただき、クロネコメイト本人に購入していただいてください。

 

詳しくはこちらから業務連絡をご確認ください。※社内PCでご覧ください。

 

3月10日「宅急便をスマホで送る」の誤精算防止を目的としたPP精算種別への「PUDO」文言追加対応について

現在、PUDOから発送できる「スマホ発送」と「サイト連携」の荷物のうち、特に「スマホ発送」において誤った手順で計上されることによる、誤精算が多発しています。

必ず下記の正しい手順で計上を行ってください。

 

PPの集荷報告画面で精算種別「1.契約顧客、チェーン店」を選択し、PUDOの未収チェーン店カードを読み込んで計上を行う。

(1)PUDOの計上は未収メニューから行ってください

 

(2)PUDO・CVSの未収カード読み込み後、持込⇔集荷を切り替えないでください

 

(3)「事務所モード」または「SDモード」でPPを立ち上げた場合は、直営店持込の荷物を計上しないでください

詳しくはこちらの業務連絡をご確認ください。※社内PCでご覧ください

 

3月17日 路線バスを活用した客貨混載による「手ぶら観光サービス」の実証実験を3月23日(木)から開始

九州産交バス株式会社とヤマト運輸は、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビル開業にあわせ、路線バスを活用した客貨混載で阿蘇くまもと空港から熊本市と阿蘇市の宿泊施設に当日中に観光客の手荷物を配送する「手ぶら観光サービス」の実証実験を、3月23日(木)から開始しました。
※バス・鉄道路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、バス・鉄道などの空きスペースに宅急便などを載せ、輸送する取り組み。

プレスリリースはこちらからご覧ください。

 

3月30日 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)でサプライチェーン全体の輸送関連情報をリアルタイムで可視化する「トレーサビリティプラットフォーム」を活用した農産品の輸出実証を実施

Wismettacフーズ株式会社とヤマト運輸は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)において、国内外で流通する荷物の位置情報や温度推移などの輸送関連情報をリアルタイムに可視化する「トレーサビリティプラットフォーム」を活用した、農産品を輸出する実証実験を実施しました。

[熊本県からシンガポール・香港にイチゴを輸出実証した際の運用フロー]

 

プレスリリースはこちらからご覧ください。

 

4月1日 2023年度入社式を開催

4月6日 3月小口貨物取扱実績

1.宅急便・宅急便コンパクト・EAZY

実績(対前年比)154,780,677個(98.8%)
今期の累計(対前年比) 1,926,338,334個(101.9%)

 

2.ネコポス

実績(対前年比)38,248,208個(102.9%)
今期の累計(対前年比)413,372,532個(107.4%)

 

3.DM便

実績(対前年比)

69,149,538冊(97.0%)

今期の累計(対前年比)

800,526,564冊(97.1%)

 

プレスリリースはこちらからご覧ください。

 

4月11日 越境EC匿名配送サービス「BUYMA YAMATO」の提供を開始しより安心・安全で快適な越境ECを実現

株式会社エニグモは、米国ヤマト運輸株式会社、ヤマト運輸株式会社と連携し、エニグモが運営するスペシャルティ・マーケットプレイス「BUYMA」において、越境EC匿名配送サービス「BUYMA YAMATO」の提供を、2023年4月10日(月)から開始しました。
米国・カナダから日本向けの荷物を対象に開始し、今後韓国など他エリアからの荷物にも対象を拡大していきます。 

〈サービスの流れと送り状イメージ〉

 

プレスリリースはこちらからご覧ください。

 

お知らせ:国家規格「JIS Y 23412」の発行について

クール宅急便のサービスの国際標準化に向けた活動の成果として、2020年5月に国際規格「ISO 23412」が発行され、今年3月にはその有効性を維持するための再認証審査があり、再認証となりました。審査入店拠点の営業所、ベースの皆さま、ご協力いただきありがとうございました。

そのISO 23412が、2023年2月25日に日本の国家規格「JIS Y 23412」として発行されましたヤマト運輸は「JIS Y 23412原案作成委員会」の委員として参画していました。

 

JISは、日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standards)のことで、日本の産業製品やサービスに関する仕様、それらの品質の評価方法などが定められた日本の国家規格です。自動車や電化製品などの産業製品に関するものから、文字コードやプログラムコードといった情報処理、サービスに関する規格などがあります。JIS Y 23412の「Y」はサービス分野の規格であることを表しています(ヤマトのYではありません)。

 

JIS規格は一般的には任意のものですが、法規などに引用された場合は強制力を持ちます。使用者や消費者が安心して品質が良い製品やサービスの提供を受けられるための国内指標です。ISO 23412がJISとして採用されたのは、ヤマトの品質がより一層評価される環境にも繋がっています。

 

クール宅急便の営業活動に繋げるため、社内購買サイト「たのめーるプラス」で発注する名刺はISO23412認証ロゴマークを記載しています。発注時に、『許認可ロゴ』の選択で『記載する』を選んでいただき、ぜひ営業にご活用ください。

対象:ヤマト運輸所属の全社員

18