高まる個人間取引市場のニーズへの対応に向け、フリマアプリやネットオークションで取引が成立した商品を、スーパーマーケットや商業施設などお客さまの生活動線上にある店舗から発送できるサービスを開始します。2022年11月17日から、「メルカリ」「ヤフオク!」「PayPayフリマ」の商品が発送可能になります。

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11月21日 TCFD提言への賛同表明および情報開示について

YHDは気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）^※提言への賛同を表明し、11月18日に当社コーポレートサイトでTCFD提言に基づく情報を開示しました。
※ G20の要請を受け、2015年に金融安定理事会（FSB）により設立されたタスクフォースを指す。企業などに対し、気候変動リスク及び機会に関する「ガバナンス」「戦略」「リスクマネジメント」「指標と目標」の開示を推奨している。（Webサイト：https://www.fsb-tcfd.org/）

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11月22日 2024年4月から運航を開始する貨物専用機の運航路線・運航便数を決定

日本航空（JAL）とYHDは安定的な輸送力確保やサービス品質の維持・向上、地域活性化など社会課題の解決に向け、2024年4月から運航開始を予定する貨物専用機の運航路線および運航便数を決定しました。

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11月22日マンションの宅配ロッカー「フルタイムロッカー」から「らくらくメルカリ便」で非対面発送が可能に〜2024年3月までに全国3,000棟（約30万戸）のマンションでの導入を目指す〜

メルカリ、フルタイムシステム、ヤマト運輸の3社が連携し、2022年11月24日より、フリマアプリで売れた商品を「らくらくメルカリ便」で、フルタイムロッカーから発送可能になります。また、2024年3月までに全国3,000棟（約30万戸）のマンションでの導入を目指します。

■発送方法

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12月1日羽田クロノゲートでTC 315の講演会を開催

食品の衛生や安全への関心の高まりを背景にアジアを中心にニーズが高まるコールドチェーン（低温物流）。ISO（国際標準化機構）のコールドチェーン規格を策定する委員会（TC315）の総会イベントとして、「コールドチェーン物流の現状と展望」をテーマに羽田クロノゲートで講演会を開催。経済産業省、国土交通省、TC315のメンバーなど約90名が参加しました。この中で、日本の保冷宅配便を基に策定したISO規格（ISO23412）とヤマトの戦略について梅津役員が基調講演を行いました。同日、海外専門家約20名が羽田クロノゲートの見学コースにも参加し、日本の物流や宅配便サービスについて理解を深めていただきました。