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これだけは押さえておこう!ヤマトグループのニュースまとめ(10/12-11/8)

2022.11.09

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2022年10月12日~11月8日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。

 

10月17日 B2クラウド契約荷主の主管支店をまたぐ営業所への荷物持込ルールを策定

B2クラウドをご利用いただくお客さまが、契約した主管支店以外の営業所に荷物を持ち込みされた際に荷受できるルールを策定しました。

 

(1)他店持込三原則

 ①登録店以外からの発送は、同一運賃地帯内のみとし、契約運賃を適用します。

 ②対象のデジタル送り状はB2クラウドのみとし、EDIの送り状には対応しません。

 ③発送チャネルは直営店持込に限定します。

 

(2)店所責任三原則

 ①初回持込の際に、計上店は登録店に対し、持込が発生した旨を連携します。

 ②未収管理、回収責任は登録店とします。

 ③荷物事故やクレーム、不明調査の対応は登録店で行い、費用負担については計上店を発店とし、「経費負担ルール(原則4分割)」に基づきます。

 

詳細は、通達をご確認ください。

※会社PCからご覧ください

 

10月17日 ヤフオク、PayPayフリマの宅急便180・200サイズ取り扱い開始

通達はこちらから

 

10月25日 「デジタル返品・発送サービス」がセブンイレブンでも利用可能に

デジタル返品・発送サービスの発送場所として、新たにセブンイレブンが利用できるようになりました。

 

通達はこちらから

※会社PCからご覧ください

 

 

10月31日 「配達中止・転送・転送禁止」情報を社内システムでリアルタイムに連携

これまで法人荷主様からの「配達中止・転送・転送禁止」の依頼は、電話やFAXでやり取りしてきましたが、10月31日からweb上で受け付けし、社内システムを通じてリアルタイムに情報が連携できるようになりました。

 

発送店:Biz「速報リクエスト」→配達中止された返品荷物のリストが出力される

配達店:8次NEKO-WS「集荷再配達システム」→各依頼の指示書が出力される

配達担当者:8次NEKO-PP/CDA端末→依頼事項が通知される

サービスセンター:Biz「SD集配依頼管理システム」→依頼事項が反映され、配達担当者の端末へ自動連携される

 

マニュアルはこちらから

※会社PCからご覧ください

 

 

10月31日 web集荷依頼サービスの機能を拡充

10月31日(月)からweb集荷依頼サービスの機能を拡充しました。これまで、web集荷依頼後の内容確認・日時変更・キャンセルはコールセンターもしくはセールスドライバーに連絡が必要でしたが、これらの手続きをweb上で行える機能を拡充し、ご利用されるお客さまのユーザビリティ向上を実現します。
 

プレスリリースはこちらから

 

11月2日 伯備線普通列車を活用した荷物輸送サービスの開始

JR西日本中国統括本部岡山支社、総社商工会議所、ヤマト運輸およびジェイアールサービスネット岡山は、地域共生および地域産業の振興の取り組みとして、パンの製造出荷額が岡山県下第1位の総社市から1世帯あたりのパンの消費量全国1位【総務省統計2018年~2020年平均】の岡山市まで、伯備線普通列車でパンを輸送し、岡山駅構内店舗にて販売を行う荷物輸送サービスの実証実験を2022年2月より実施してきました。
これまでの結果を踏まえ、11月2日(水)から伯備線普通列車を活用した定期的なパンの輸送サービスを実施することになりました。

 

11月2日 せとうちCUBEさまにて販売

一目でわかるパン輸送ボックス

166個のパンが3時間ほどで完売!

11月7日 小口貨物取扱実績

2022年10月の小口貨物取扱実績は、こちら

※今回から、「宅急便・宅急便コンパクト・EAZY」、「ネコポス」、「クロネコDM便」の3つの区分に変更になりました。

 

11月7日 2023年3月期 第2四半期 決算発表

2023年3月期 第2四半期 決算短信は、こちら
2023年3月期 第2四半期 決算説明資料は、こちら
2023年3月期 第2四半期 決算補足説明資料は、こちら

 

11月8日 無人自動配送ロボット活用した個人向け配送サービスの実証実験を北海道石狩市の公道(車道)で開始

 京セラコミュニケーションシステム、北海道石狩市、ヤマト運輸は、北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアの公道(車道)で、無人自動配送ロボットを活用した個人向け配送サービスの実証実験を11月8日(火)から開始しました。

 

 

プレスリリースはこちらから

 

 

11月8日 不明荷物調査管理システムの機能を拡充

内勤業務の効率化による「お客様に向き合う時間の創出」のため、不明荷物調査管理システムの機能を拡充しました。

これまで発店での不明荷物調査は、紙で出力した調査履歴に対応経過を上書きすることで管理しているケースが多く見受けられ、対応の遅れや調査漏れが生じるリスクや、調査業務の煩雑さが課題になっていました。

この度、調査履歴をシステム上で入力した情報が、履歴として一覧表示できるようになり、誰がいつどこまで対応しているのかなど、案件の対応状況を誰でも確認できるようになりました。

これにより調査漏れや対応遅れのリスクを防止し、業務効率化による「お客さまに向き合う時間の創出」とペーパレスを目指します。

 

通達はこちらから

※会社PCからご覧ください

 

 

過去の「ヤマトグループのニュースまとめ」

毎月2週目の水曜日にアップしています。

これからも是非チェックしてみてください!

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