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これだけは押さえておこう!ヤマトグループの最新ニュースまとめ【9/14~10/11】

2022.10.12

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2022年9月14日~10月11日までのヤマトグループのニュースをお伝えします。

 

9月21日 キユーピー初の食品直販サイト「Qummy(キユーミー)®」のオリジナル商品やパッケージサラダを「新鮮なまま」食卓にお届け

キユーピーとヤマト運輸は、ヤマト運輸が持つ3温度帯(常温、冷蔵、冷凍)の物流ネットワークを活用し、9月28日(水)開始のキユーピー初の食品直販サイト「Qummy®」の流通スキームを構築しました。常温・冷蔵・冷凍の商品に加え、消費期限が短く取り扱いが難しいパッケージサラダなども品質を保ったまま食卓まで直送します。
※開始時の販売エリアは関東地方(伊豆諸島・小笠原諸島を除く1都6県)
 

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9月27日 関東ー九州間でフェリーによる海上輸送を活用したモーダルシフトを促進

ヤマト運輸とSHKライングループ傘下の東京九州フェリーは、2021年7月から関東―九州間の海上輸送を活用したモーダルシフトを開始しました。順次輸送規模を拡大し、2022年9⽉からは開始当初の6倍まで拡大しました。本取り組みを通じて、さらなるモーダルシフトを促進し、環境負荷低減と輸送効率の向上をはかります。

 

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9月27日 埼玉県秩父市の山間地域における共同配送サービスの実施

秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、秩父市の大滝地域において、本協議会構成員であるヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社ならびに協力会社である西濃運輸、福山通運の2社、計5社による「大滝共同配送サービス」を9月27日~29日の3日間でプレサービスとして実施しました。プレサービスを通じて得られた成果や課題を踏まえ、2023 年度以降の本格運用に向けた検討を進めていきます。

秩父市のプレスリリースはこちらから

 

9月28日 物流のカーボンニュートラルを目指した新TV-CMを放映開始

再生可能エネルギーを活用し、物流のカーボンニュートラルを目指すことで、ビジネスを展開するすべてのお客さまに貢献することを描いた新TV-CM「再生可能エネルギーで動かす物流」篇(30秒)を9月28日(水)から放映しています。

 

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9月30日 北海道の特産品を宮崎県へ直送する「北海道 恵みフェア」を「アミュプラザみやざき」で開催

ANAホールディングス、宮交ホールディングス、ヤマト運輸株式会社は、2022年9月30日から3日間、宮崎県「アミュプラザみやざき」にて北海道の特産品を販売する物産展「北海道 恵みフェア」を開催しました。

各地域の小規模な生産者・事業者の商圏拡大と地域活性化を目的に、生産数などが理由で地産地消が中心となっている特産品を、各社のネットワークを活用し、鮮度を保持したまま遠隔地へ流通する取り組みです。その第1弾として、高鮮度な北海道の特産品などを宮崎県のお客さまにお届けしました。

 

プレスリリースはこちらから

 

 
 

アミュプラザみやざきで開催

クロネコシロネコも参加

 

10月1日 事業所名を「営業所」に表記統一

(1)変更の対象

  ヤマト運輸および沖縄ヤマト運輸は10月1日から事業所名を「営業所」に表記統一しました。

  事業所:「センター」および「ECセンター」(事業所マスタの機能コードCおよびD)

  ※但し、「ネコサポセンター」「コンシェルジュセンター」「空港センター」などは対象外

 

(2)事業所名称変更の考え方

  事業所マスタ上の事業所名称は、「営業所名+(現行のセンター名称の略名)」とします。

 

 【パターン1:単独店】

  →「〇〇センター」から「〇〇営業所」へ変更

 

 【パターン2:複合店かつ営業所と同居しているセンター】

  →「△△営業所(〇〇)」へ変更

 

 【パターン3:複合店かつ営業所と同居していないセンター】

  →  事業所マスタの「建物代表店」が営業所名を名乗り(「〇〇センター」から「〇〇営業所(〇〇)」へ)、

    同居センターは「〇〇営業所(✖✖)」へ変更

 

 

 

 

10月1日 一部区間における、宅急便等の「お届け日数」および「指定時間帯」の変更

社会や地域のお客さまのニーズ・ご要望に、より安定した品質でお応えするため、10月1日から一部区間で宅急便等のお荷物のお届け日数と指定時間帯を変更しました。

 

詳細はこちらから

 

 

10月3日 コールセンターの顧客対応ルールを変更

迅速な顧客対応を目的に、コールセンターの顧客対応ルールを一部変更しました。

 

(1)「指定時間を過ぎても届かない」という問い合わせ時の対応

変更前:SDへ折電依頼

変更後:①荷物問い合わせシステムでステータス確認

    ②持出情報あり→最短もしくはお客さまのご都合のよい時間(遅くても次の指定区分)で回答し、SDへ送信

     持出情報なし→お客さまにお詫びし、サービスクラウドで連携

 

(2)資材注文依頼時の対応

変更前:SDへ折電依頼

変更後:①購買品管理システムで在庫確認

    ②在庫あり→12時までは当日、12時以降は翌日で営業所に取り置き、もしくは資材配達をお客さまにご案内し、SDまたは営業所に送信

     在庫なし→お客さまのご希望の商品名をすべて全国SCコメントへ入力し手動送信SCや営業所からの納期回答を行う。

 

※詳細は、「全国サービスセンターシステム」送信ルールをご確認ください。

 OneNeco>ネコペディア>「注目!」の左から2つ目

 

 

10月6日 小口貨物取扱実績

2022年9月の小口貨物取扱実績(宅配便・クロネコDM便)は、こちら

 

 

10月7日 サステナブルレターvol.6「環境編」を発行

 

過去の「ヤマトグループのニュースまとめ」

毎月2週目の水曜日にアップしています。

これからも是非チェックしてみてください!

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