用語集|カーボンニュートラリティに関連する用語を一覧で解説!
2024.03.29
社内でよく耳にするけど、意味がわからない・・・そんな経験はありませんか?
社内で使われる用語の中には、ヤマトグループ独自の用語や物流業界特有の言い回しもあります。
そんな社内用語をまとめた「にゃるほど!ヤマト単語帳」、通称「ヤマ単」。
今回は4月号で紹介した「カーボンニュートラリティ」に関連する用語を一覧で解説します!
4月号の特集では「カーボンニュートラリティ」について
マンガで紹介しています!
カーボンニュートラリティに関連する用語をご紹介!
■カーボンニュートラリティ
温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすること
■カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量が実質ゼロな状態
■カーボンニュートラリティ宣言
宅急便・宅急便コンパクト・EAZY(宅配便3商品)のGHG排出量を2022年度に実質ゼロにし、この状態を2050年まで毎年達成することを表明した宣言
■カーボンニュートラル配送宅急便
宅配便3商品がカーボンニュートラルな商品であることを示すもの。サービス自体は従来と同じ。
■GHG
Green House Gasの略で、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスのこと
■GHG排出量
温室効果ガスの排出量
■再生可能エネルギー
資源に限りのある化石燃料(石炭・石油など)と異なり、一度利用しても資源が枯渇せず、繰り返し利用できるエネルギーのこと。水力・風力・地熱・バイオマス・太陽光など
■オフセット
自社削減活動で削減しきれないGHG排出量を他社の削減活動への投資で埋め合わせること
■カーボンオフセット
=オフセット
■自社削減活動
事業活動に伴って排出されるGHG排出量を削減するための取り組み。
ヤマトグループでは、EVや太陽光発電設備の導入、省エネルギーの推進、ドライアイス使用量ゼロの運用構築に取り組んでいます。
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