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新しいお客さまとの出会いをサポートする「受け取りサービス」導入の取扱店さまをご紹介!

2022.02.02

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自宅以外で荷物を受け取ることができる「受け取りサービス」
ご利用いただいたお客さまからは「とても楽で便利」という声が寄せられ始めています。

本サービスは2020年11月から開始し、今では約5,500店舗で受取りが可能です。

コンビニやPUDOでの受取りだけではなく、一般取扱店や新しいジャンルのお店でも

受取りができるようになりました!

 

そこで、今回は改めて「受け取りサービス」のご紹介と、クロネコだよりに登場いただいたサービスを導入いただいている取扱店さま「道の駅 てんのう」さまの声をお届けします

 

受け取りから荷物のお渡しまで「受け取りサービス」の流れ

※詳細は画像をクリック!!

 

【取扱店さまのメリット】

  1. 地域への店舗の認知度向上
    受け取りサービス取扱店として掲載されることで、地域の人々への店舗の認知度向上の一助となります。

  2. 来店機会創出とついで買い効果
    荷物のお受け取りをきっかけとした来店機会を創出し、ついで買い効果で売り上げupの一助となります。

  3. 取扱件数に応じた手数料
    荷物のお渡し個数に応じて
    ヤマト運輸から手数料をお支払いします。

荷物を「送る」「受け取る」その両方をサポートする道の駅 平日の来客数アップに大きな期待

実際に導入いただいた「道の駅 てんのう」さまに導入のきっかけや、今後への期待をお聞きしました!

 

スタッフのみなさんと、マスコットキャラクターの「スサのん」

Q、受け取りサービスを取り入れたきっかけを教えてください

A、秋田県潟上市の要所として、何かお役に立ちたくて導入を決めました

「道の駅 てんのう」はベットタウンに位置している関係上、日中はお年を 召した方やお子様連れのお母さん、お仕事帰りの方の姿が多く、週末になると観光客も加わり一年中にぎわいます。買い物や温泉の利用、あるいは散歩や子供を遊ばせるついでに荷物を受け取れればもっと便利にご利用いただけると思ったからです。

 

 

Q、導入はスムーズでしたか?

A、使うものはヤマトさん支給の端末だけなので設備面でこちらが用意したものはありません
少し調整に時間がかかったのは、預かった荷物の置き場所を決めることでしょうか。

 

 

Q、実際の操作やお客さまとのやりとりはいかがですか?簡単ですか

A、QRコードを読み込むだけなので簡単です
また、このサービスを利用される方は、もともとそうしたものに詳しい方ですから、店頭で操作に関する質問を受けることもないです。

 

 

Q、今後に期待することを教えてください

A、道の駅「てんのう」の年間利用者数はおよそ110万人。「荷物を送る」「荷物を受け取る」の両方ができることをもっと知っていただければ、やや閑散としがちな平日の利用促進にもつながるのではないでしょうか。

 

今回ご登場いただいた取扱店さまは…
道の駅「てんのう」さまです!

およそ190人の地元農家が育てた野菜・加工品を取り扱う「食菜館くらら」


その他にも県内最大級の温泉施設「天王温泉くらら」やバーべーキュー広場、高さ59.8mの展望台からの眺めが楽しめる「天王スカイタワー」など、多彩な施設が揃う人気のスポット

 

地域の方だけでなく、県内外からの来客も多いそうです。地元の産物を使ったオリジナルスイーツやお惣菜も好評で、米どころ秋田のお米を使った焼きおにぎりは年間販売数2万個を誇る大人気商品です


所在地:秋田県潟上市天王字江川上谷地109-2

 

期間限定のオリジナル商品。地元で採れたかほり梨をふんだんに使っています。

道の駅「てんのう」

 

これだけは押さえてほしい! サービス利用の3つの条件

サービスを開始いただくために必要な条件は以下の3点となります。

 

1.保管スペース
荷物の保管場所として、棚等の一部スペースを確保します。1㎡程度が目安となります。カウンター下などでも構いません。大型荷物・常温で保管できない荷物のお取り扱いはございません。

2.受付場所
既存の業務スペースと併用可能です。

3.荷物の納品作業やお渡し業務の対応ができる方
専用端末の操作を伴う、荷物の納品作業やお渡し業務の対応を出来る方が必要です。

※「受け取りサービス」の初期投資は0円です(登録料・更新料・端末費用等は一切かかりません)。今回、沖縄県は対象外となります。

 

お問い合わせ先▼

ヤマト運輸 EC事業本部 「partnersp@kuronekoyamato.co.jp」

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