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【クイズ応募は12/23(木)18時まで】長尾社長が社員のみなさんからの質問に回答【動画】

2021.11.29

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2022年1月号に掲載予定の長尾社長と社員の座談会のスピンオフ企画として、10月に実施した長尾社長と役員の皆さんへの質問募集では、社員の皆さんから約100の質問をいただきました!

 

その中から本記事では仕事にまつわる16の質問について長尾社長から回答いただいた様子を動画でお伝えします。

【11月29日追加】執行役員の渡邊さん・片倉さんにも、社員の皆さんからの質問にお答えいただきました!

質問と回答はこちら

 

 

長尾社長への質問リスト(仕事編)

00:06

ヤマト運輸入社後のターニングポイント・転機を教えてください。

 

01:03

大きな失敗の経験とその乗り越え方を教えて下さい。

 

02:25

ベースの方からの質問です。「1年間でかなり状況が変わりました。しかしこれからどうなっていくのか正直見えていません。」社長から見たベース店の現状やこれからについてのお考えを教えてください。

 

 

03:01

今でも心の支えになっている、先輩からの一言を教えてください。

 

04:06

「経営者は孤独だ」と言われますが、長尾社長が孤独を感じる瞬間はありますか?

 

04:50

他社でこの企業は素晴らしい、こんな企業を目指したいと思う企業はありますか?

 

05:16

会社の経営判断が必要な時、見解が割れたり、否定的な意見が出ることはありますか?そのようなときに最終決断を下す際にはどう判断されていますか?

 

06:10

「自分事で考える」ためのアドバイスをお願いします。

 

07:12

女性の社会進出やヤマト運輸での活躍について現状をどうとらえていますか?

 

08:12

(夫婦で勤務しているという方から)
10年後のヤマト運輸はどうなっていると思いますか。理想ではなく、現実的な予想をお聞きしたいです。

 

08:41

Oneヤマトがスタートしましたが、現時点で手ごたえはどのくらい感じていますか?

 

09:32

社長や役員の方々は、現場の実際の状況についてどのようにして把握されていますか?

 

 

10:20

ヤマト運輸の現場でできるSDGsはどのようなものがあると思いますか?

 

11:30

安全第一を徹底しながら同時に生産性を上げることが現実的に難しいと考えています。社長のお考えをお聞かせください。

 

12:08

ゲスオペはお客さまから苦情をダイレクトに受け、その対応をし、時には罵倒されることもあります。現職のゲスオペがこれからも頑張れる体制をどのように作っていこうとお考えでしょうか?

 

13:00

新しいサービスはオペレーションが統一されておらず、わかりづらくなっています。今後は統一したオペレーションになっていきますか?

人事・育成担当執行役員 渡邊さんにもご回答いただきました!

Q『つながらない権利』について、どう思いますか?休日や業務時間外のメールや電話は全社員が公私をはっきりし、組織としてルール化すべきだと思います。

Aプライベートの時間にまで仕事する必要は全くありません。

プライベートが充実してこそ、仕事にも集中できるものと思います。会社としても役職者に対して、緊急事態や人身事故以外は休日や時間外に連絡することを禁じています。もし、現場で役職者が休みの場合に何かあった際は主管支店などに連絡して、指示を仰いでください。

 

Q数十年来人事考課の内容が変わっていないと認識していますが、何故でしょうか。人柄的な評価をもっと入れて頂きたいです。

Aおっしゃる通り、部下が上司の性格や人柄をどう見ているのかを知ることはとても重要です。

現在の評価項目でも「責任感」、「率先垂範」、「協調性」、「規律性」、「5S」、「指導・育成」など、性格や人柄を見る上での根本的な項目を導入し、部下がどう見ているかわかるようにしてます。とはいえ、もっと詳しく知ったほうが良いのではないかとのご意見だと思いますので、その点は参考にさせていただいて、社員の皆さんにとってより良い人事考課にしていきます。

 

Q定時で退社して副業することをOKとしてください。

Aすいません。現時点で副業をOKにすることはできません。

現行の法律だと副業先の労働時間も会社側が把握する必要があるなど、会社側の管理、義務が複雑なためです。副業や兼業など、働き手のニーズが多様化していることも踏まえて、将来的に、会社としても本業に支障のない範囲で認めていきたいと考えておりますので、法律の改正含めて注視していきます。

 

Q今後のさらなる人手不足に対して、会社としてどうお考えですか?

A働く環境や処遇を改善し、働きたいと思われる職場づくりを取り組みます。

人手不足に対しては、皆さんの処遇の改善や働く職場の環境を良くしていくなど、ヤマトで是非働いてみたいと思われるよう、魅力ある職場にしてこうと考えています。

また、業務をデジタル化や簡略化することで、皆さんが少しでも多くお客さまに向き合う時間を増やすようにしていきます。

 

PS機能本部BPR担当執行役員 片倉さんにもご回答いただきました!

Q資源のムダ・経費のムダについて思われますか?また、以前資材票のことに触れられていましたが、改善策はできましたでしょうか。

Aデジタル化と業務プロセス改革に取り組み、省資源化と効率化を実現していきます。

ご質問、ご提案ありがとうございます。ご提案いただいた通りで、PS機能本部では、業務のプロセス改革を担当していますが、改革の前提はデジタル化だと思っています。世の中の動き、環境問題、業務の効率化の観点からも段階的ではありますが、バックオフィス業務について100%デジタル化を目指しています。例えば、複写式伝票の撮像もリリースされましたが、他にも今期リリースで進めている、EAZYCREWの契約~請求、支払、稼働管理(ECP/CMS)の仕組みは業務全てフルデジタル化が基本設計となっています。ベースや法人、リテールへもこのEAZYCREWの仕組みの一部を水平展開する予定です。デジタル化の推進は、お客さまやパートナーの方々にも利便性を感じて頂けると考えています。
資材の販売票については、「無くす」方向で進めています。具体的には4枚綴りの紙を無くし、販売票を起票しなくても計上できるという仕組みに変えていきます。これによって受付時、お客さまをお待たせする時間を短縮したり、起票の手間、売上票のスキャンや保管がなくなることで業務の効率化にもつながると考えています。そのためには、資材全てにバーコードを印刷することや、SDさんが持出した情報など資材に関わる情報を一元管理し、営業所の在庫管理業務をタブレットで行えるようにするなど、周辺業務のプロセス改革も合わせて進めていきます。

長尾社長にはプライベートに関する質問にも回答いただきました!

 

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