すべて

持株会に入るとどうなる?メリットをわかりやすく解説!

2023.10.10

  • 4,726
  • いいね(228

皆さんは「持株会」をご存知ですか?持株会とは、一言で言うと「ヤマトホールディングスの株式をおトクに買える制度」です。

 

「株式」と聞くと、「なんだか難しそう……」「株はよく分からない」と感じる方もいるかもしれません。ですが、持株会はヤマトグループの福利厚生制度の一つなので、社員であれば誰でも利用することができます!

 

さらに、10月20日から期間限定でキャンペーンが始まり、期間中に持株会に「入会」「増口」をした方に、一律で特別奨励金1,000円が支給されます。(2024年3月度に「拠出金+奨励金+特別奨励金(1,000円)」にて株式を買付します)

 

証券会社への買付注文などの手間いらずで将来に備えた資産形成ができるほか、加入期間が長ければ長いほど、メリットが大きくなるおトクな持株会。

 

日頃仕事が忙しくて、将来に向けての資産形成について考える余裕がない方や、「持株会」という制度を初めて知って、入会するべきかどうか悩んでいる方は必見!

 

この記事では、持株会についてのメリット・入会方法、そして、実際に持株会に入会して制度を活用されている社員の方のコメントを紹介します!

 

【キャンペーン期間】
2023年10月20日(金)~11月15日(水)

<ご注意> 持株会は、元本が保証された商品ではありません。株式市場や会社の経営・財務状況の変化等により、株価は変動します。長く続けるほど平均的な価格で株式を取得することができるため、リスクを抑えることができます。

 

そもそも持株会とは?期間中のおトクなキャンペーンも紹介!

持株会とは、ヤマトホールディングスの株式をおトクに買うことができる制度で、社員の資産形成をサポートする福利厚生のひとつです

 

ヤマトグループの社員持株会の会員数は日本最大級!たくさんの社員が加入しています。

 

「持株会」についてわかりやすく動画でご紹介!(約7分)

Nikko Life Plan Channel「意外と知らない持株会!~持株会からはじめる資産形成~」

SMBC日興証券のサイトに遷移します。

そして、持株会がおトクな最大の理由が会社から支給される奨励金です。持株会に入会すると、毎月拠出金の10%の金額が奨励金として会社から支給され株式購入費用資金となります

さらに、加入期間が長くなり、株式の購入回数が増えていくと、一定の段階で奨励金率が13%、15%とアップしていきます

 

現在実施中のキャンペーンでは、期間中に「入会」または「増口」した方に、1,000円の特別奨励金が支給されます!

 

【キャンペーン詳細】

内容:期間中の「入会」または「増口」で

一律1,000円の特別奨励金を支給

期間:2023年10月20日(金)~2023年11月15日(水)

※特別奨励金の支給条件:本キャンペーンの申込み内容に基づき2024年1月~3月に継続拠出すること(1月~3月に減口・休止をした場合は支給対象外となります)

※キャンペーン期間中は、クロネコマイページ「マイデータ」からお申込みください。

クロネコマイページはこちら

昨年度も大好評だった本キャンペーン。ぜひこの機会に社員持株会へご入会ください!

 

入会方法

キャンペーン期間中は、クロネコマイページ 「マイデータ」からお申し込みください。2024年1月の給与天引きから入会・変更内容が反映されます。

 
①クロネコマイページにログイン後、「マイデータ」ボタンをクリック

②「マイデータ」閲覧のための第2パスワードの認証(ワンタイムパスワード)
③社員持株会申し込みメニューをクリック

④希望口数を入力

画面の案内に従って、希望口数の入力と賞与時拠出有・無の希望を選択してください
※新規入会をされるパートタイム社員の方は、本申し込みとあわせて賞与時拠出(天引き)「無し」のお申し込みが可能です。初期設定では有が選択されています。ご自身で選択されない場合、賞与時拠出有になります。

 

 

持株会に入会すると、どんな良いことがあるの?メリットを解説!

特別なことをしなくても、面倒な手続き・手間ゼロで資産形成ができる

持株会への入会後は、買付注文など特別な手続きをする必要なく、ヤマトホールディングスの株式購入による資産形成をすることができます。

 

株式を買うための金額は、給与天引きで自動的に拠出される他、配当金※も株式の購入にあてられるため、どんどん資産形成が進みます!

※原則年2回

 

会員には会社から毎月奨励金が支給されます。

 

自分の給与からの拠出する(天引きする)金額に加えて、会社から支給される奨励金で株式を購入するのでおトクです!

 

株式購入に関する手続きは、ヤマトグループの社員持株会事務局が行います。

実際に持株会を活用している社員に聞いてみました!

入会のきっかけは?

2013年12月に入会し、今年で10年目です。キャンペーン期間中に、当時上司だった主管支店長にすすめられて入会しました

入会していて良かったことは?

いつの間にか株数が増えていて、もうすぐ2,000株に届きそうで自分でもびっくりしています。奨励金率も、来年から最大の15%になります

毎月の奨励金、年2回の配当金があるので、仮に銀行に預けておいた場合と比較しても大幅に資産が増えていて大満足!定年まで続けて老後の資金とする予定です。いくらになるのか楽しみです。

まだ入会していない社員の方へメッセージをお願いします!

給与天引きなので、いつの間にか気づかぬうちに大きな資産になっていて、驚いています。「継続は力なり」を実感しています。

 

無理せず続けられる金額で入会し、長期間続けることをおすすめします。

 

【主管支店長インタビュー】
グループの大事な福利厚生である「持株会」メリットや活用法を働く仲間にしっかり伝えよう

昨年のキャンペーンを振り返って

昨年は、「Oneヤマト」として初めて迎えた持株会のキャンペーンでしたが、入会促進活動をするなかで、持株会のメリットを「充分に知らされていない」社員がいることに驚きました。まず、職場のリーダーが、社員にとって長期の資産形成に資する大事な福利厚生の制度であることをしっかりと理解し、働く仲間に対してきちんと伝えるスキルを培う教育支援をすることも私たちの役目であると感じています

 

入会のメリット

当社の持株会の奨励金は、上場会社の平均8%を上回る10%からスタートし、5年で13%、10年で15%にステップアップします。

「株は怖い」と漠然と不安を抱えていた社員には、少額(1口1,000円)から始めることができる点を説明して入会いただきましたが、今ではメリットを充分理解した上で、長期継続会員となり、キャンペーンを上手に使いながら「増口」をしています。

また、資産形成の一例としては、持株会で築いた資金を基に、ご両親に北海道旅行をプレゼントして「親孝行ができた」と喜んでいる社員もいます

 

加入率向上のための取り組み

持株会キャンペーンは、「よい制度」「お得なキャンペーン」ですので、まず働く仲間が、「知らない」「よくわからない」といったことがないように、丁寧な説明ができるリーダーの育成を行っています。例えば、職場のリーダー向けの勉強会の場では、座学以外にもロールプレイングによる受け答えの場を設定し、実践的なトレーニングを行っています。

 

持株会事務局担当者よりメッセージ

昨年の持株会「入会」「増口」キャンペーンには、たくさんの社員に参加いただきました。

社員の皆様にとって、魅力的でお得なキャンペーンですので、この機会にぜひ「入会」「増口」をご検討くださいますようお願いいたします

228