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【受付終了】お客さまに喜ばれる人の「探し方&話し方」を紹介!【読者プレゼントあります!】

2022.02.24

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ヤマト運輸の中国・四国地域担当マネージャーとして、高知県全域の企業を回る三谷さん

最近では、お客さま同士のコラボレーションの架け橋として活躍され、テレビでも取り上げられるほどの反響を呼びました。  

 

今回は、そんな三谷さんに、新しいお客さまとつながるための3つのポイントをお伺いしました!

これを読めば、皆さんの業務のヒントになるかも…?    

 

さらに、今回はコラボを実現したお客さまにご協力いただき、特別プレゼントを用意しました!!

ぜひご応募ください!

 

プレゼントの詳細はこちら!

 

今回、仕事術を教えてくれるのは…

リテール事業本部

中国・四国地域担当マネージャー 

三谷 敬幸さん

2015年に中途入社し、SD、副所長を経て2020年から現職。

ヤマトのSDにあこがれて入社を決めたという根っからのヤマトファン!

モットーは「仕事をとことん楽しむ」こと。お客さまの事業に関われることがモチベ―ションだそうです。

「お客さまのお困りごとを解決したり、新しい取り組みを一緒に話しているときが一番ワクワクしますね」

 

 

 

 

三谷さんが架け橋となって実現した、、

コラボの詳細はこちらの記事で紹介しています!

 Q1 営業先ってどうやって見つけるの?

 

営業ターゲットを探すうえで一番の肝となるのは「情報収集」
三谷さんがよく活用している3つの情報源を教えていただきました!

 

・インスタグラム

過去の投稿も全てさかのぼることができるので、これまでの取り組みや商品に込められた想いやこだわりを知ることができます。気になる企業は、商品サイトなどもよく見ますね。

 

・地元のテレビ番組

人気が出始めている地元企業を取り上げてくれるので、いち早く情報を仕入れられます。気になった企業はもちろんインスタグラムで検索!

 

・クラウドファンディングの募集サイト

これから事業を始める予定の方々を見つけるのに最適。支援者へお礼の品を送る場合には、必ず輸送が必要となる点も見逃せません!

 

こうした情報源を積極的に使い始めた背景には、「お客さまのためにできることはないか」という熱い探求心がありました。

「インスタグラムを始めたきっかけも、お客さまが始めたから。自分でやってみたら、フォロワーを増やすコツとかを教えられるようになるかなと思って。昔はほとんどSNSを見ていなかったのですが、今では毎日チェックしています(笑)」

 

コラボの対象となった「カゴノオト」さんとつながったきっかけもインスタグラムだったと言います。

 

カゴノオトさんのインスタグラムの投稿の中で、JPさんが大量の荷物を積んでいる写真を見つけた三谷さん。

これはぜひお話をしたい!と思い、すぐにカゴノオトさんにご連絡しました」

お客さまに興味関心を持って、とにかく大量に情報収集をすることが大事。今回のコラボも、さまざまなお客さま情報がつながったからこそ実現できたのだと思います。

 

SNS投稿には、その企業のさまざまな情報を見ることができます。

そういった情報がお客さまとの関係を築くヒントになるようです。

 

Q2 断られないようにするにはどうするの?

     営業においては大きな関門となるアポですが、三谷さんはどのようなことを意識して行っているのでしょうか

 

「一番のコツは、お客さまに興味を持ち、『話を聞く』ことです。お客さまは、自身の商品に誇りを持っています。だからこそ、それについて熱く語りたいと思っているはず。商品に関心を持っていることを素直に伝えることが、心を開いてもらうコツです!

 

営業の話はおさえ、お客さまにご自身の商売について話していただくことを心掛けています。『SNSを拝見して興味をもちました。ぜひお話を伺わせていただけないでしょうか…?』とアプローチをすると、お会いいただけるお客さまが多いですね。私はへこへこ感が半端ないので、それが話しやすいのかも(笑)」。

 

三谷さん流テレアポのコツ

  1. 各メディアで調べたことをもとに、企業の取り組みや商品への共感・興味を示すことがスタートライン!
  2. いきなり営業の話には持ち込まず、「商品についてぜひ話を聞いてみたい」とアプローチ!
  3. 自分の話は後。お客さまに気持ちよく話してもらうことが大事

 

もちろん、すべてのお客さまに簡単にお会いいただけるとは限りません

「実は、カゴノオトさんも、最初はお断りされたんです。でも、電話をする前にたくさん調べて、カゴノオトさんの取り組む地域貢献にすごく興味があったので、『取引できなくてもいいので、一度お話を聞かせてください!』と粘って、ようやく1か月半後にお約束をいただくことができました」。

 

あくまで分からお客さまへ興味を持つこと、まずは「話を聞く」という姿勢が大事ですね。

 

同僚の方から見た三谷さんとは…?

常にどんなときもお客さまの立場に立って考え、行動できることが凄い!!

その思いがお客さまにも伝わっていると思います。これからもより多くのお客さまと一緒に盛り上げていきましょう。

(高知はりやま営業所 高橋所長)

 

Q3 どんなことをお客さまに提案しているの?

そもそも、なぜ三谷さんはお客さまに興味を持つことを大事にしているのでしょうか…?そのきっかけはSD時代に遡ります。

 

「最初は普通に荷物を運んでいましたが、お客さまと仲良くなるのが楽しくて、よく会話していました。仲良くなると、お客さまが扱っている商品についても知りたいと思って、自分から調べるように。商品に込められた想いを知ると、荷物の取り扱い方も注意するようになりました。『自分が運んでいるのは、“荷物”じゃなくて“想い”なんだ』と考えるようになったんです」。

 

その想いは、営業トークのなかにも活かされているそう。

 

「“営業”っていわれますが、私の中では『お客さまに対して何をしてあげられるか』ということ。お客さまの経営が良くなるために、私にできることはなんでもしたい。例えば、ネット販売を始めたお客さまに、SNSの活用を提案し、フォロワ―を増やす方法を考えたりもしています(笑)」。

 

具体的なサービスを提案する前に、「お困りごと」は何かを聞くことを意識しているという三谷さん。

「販路を拡大したい、新規顧客を増やしたい、業務を効率化したい…。そうした課題を解決するために、ヤマトグループの力を最大限に使ってできることを常に考えています」。

「自分に何かできないか?」
その想いがコラボにつながりました!

カゴノオトさんとのふとした会話のなかで「シュトーレンは、本場ドイツではワインとセットでたしなむものです」と教えていただ、その瞬間、「里人さまのワインとコラボできるのでは?!」とひらめきました。その場で提案させていただき、今回の「シュトーレン・ワインセット」の実現につながりました!

 

コラボ実現の裏側はこちらの記事をチェック!

 

「ヤマトが何を“したい”か」ではなく、「お客さまのために何が“できる”か」から考え始めること。お客さまのビジネスパートナーとして信頼され続けるためには、大事な考え方かもしれません。    

 

三谷さんが一貫して意識しているのは「お客さまの立場になって考え、行動すること」。

とにかく断らないこと、何かしてあげたいと思うこと、お客さまに寄り添ってどうすればできるようになるかを一緒に考えてあげることが大切だと思います

 

いかがだったでしょうか?ぜひ、明日からの営業のヒントにしてみてください!

 

【ヤマトニュース読者10名さまへ】特別プレゼント!    

 

コラボを実現した「里人」さまと「カゴノオト」さまの商品をヤマトニュース読者に特別プレゼント!

「里人」さまの「『里人ワイン』ダブル味わいセット」を5名様に

「カゴノオト」さまの「春の旬でつくるいちごシュトーレン」を5名様に

合計10名様にプレゼントいたします!

 

左:『里人ワイン』ダブル味わいセット 右:春の旬でつくるいちごシュトーレン

(三谷さんより)
味はもちろん間違いないです

ぜひとも両社のHPをご覧いただきたいと思います。そしてそこに詰まった想いを感じながら味わっていただきたいです。

ヤマトニュースWEBのアンケートの中に応募フォームがあります!ぜひともご応募ください!

 

応募の締め切りは、3月28日(月)18時です

 

【YAMATO NEWS読者限定】商品を購入した方にお得な特典もあります!

 

さらに今回は、お客さまの御好意でヤマトニュース見て商品を購入した方に特典がつきます

 

【YAMATO NEWS読者 限定特典について】

カゴノオトさま、里人さまから商品を購入する際に、YAMATO NEWS読者限定の特典を付けていただけることになりました!

 

★カゴノオトさまの特典★

有効期間:2022年3月31日(木)まで

URL:https://www.kagonote.com

 

カゴノオトさまのwebサイトから『【2022年予約】春の旬でつくるいちごシュトーレン』という商品を注文する際、備考欄に

「ヤマトニュースを見ました」

と記載いただくと、アリガトウの焼印を手作業で入れた
アリガトウビスケット」を2枚付けていただけます。

 

★里人さまの特典★

有効期間:2022年4月30日(土)まで

URL:https://www.satobito.jp/wine/

 

里人さまのwebサイトから『大豊ブルーベリーワイン 甘口 500ml』という商品を1本以上注文する際に、備考欄に

ヤマトニュースを見ました(甘口希望)

または

ヤマトニュースを見ました(セミドライ希望)

と記載いただくと、360mlの甘口またはセミドライのワイン、どちらかを付けていただけます!

 

お客さま情報

 

 里人(さとびと)さま

高知大学の学生と教師陣が合同で設立。地域の特産品を生かしたカフェ運営や商品開発を行っており、地元で採れた完熟ブルーベリーを100%使用したワインはイチオシ!

カゴノオトさま

四万十町の菓子工房。四万十の1年分の素材を集めてつくる「1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン」は県外からも注目を集めています!

 

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