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長野主管支店が軽井沢SDGsマルシェに参加!地域と連携しながらSDGsの取り組みを紹介

2021.11.19

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2021年10月30日(土)、31日(日)に、長野県軽井沢町の農産物等直売施設である軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)で、持続可能な社会を目指して取り組んでいる企業や団体の皆さんと、SDGsを感じられる楽しくて学べるイベント、軽井沢SDGsマルシェが開催され、そのイベントに長野主管支店の皆さんが参加しました。


検温・マスク着用・手指消毒・ソーシャルディスタンスの確保・車両内の除菌など、コロナ対策もしっかりと実施しています。

 

会場では、三菱ふそうのEVトラック「eCanter」を展示しました。

 

参加者の方がEVトラックに乗り込み、運転席からの死角を体験していただきました

「EV車はどこから充電してるの?」など質問を受けた際には、EVトラックを一周して説明するなど地域の皆さまと交流を深めました。

(このイベントのために川崎主管支店の川崎東扇島営業所から車両をお借りしました。川崎主管の東扇島営業所の皆さん、ありがとうございます。)

 

また、このイベントのためにクロネコシロネコも来てくれました。

 

ヤマトグループのSDGsの取り組みについてパネルを作成し、紹介もしております。

 

 

 

社員の皆さんで記念撮影

 

長野大学の皆さんもボランティアとしてお手伝いしてくれました

北信越地域担当の池田役員もSDGsマルシェに来てくれました。

北信越地域担当 池田役員からのコメント

今回、軽井沢発地市庭様にEV車を展示させていただき、来場者の皆さまに、当社の「サステナブル中期経営計画2023」の取り組みをアピールさせていただきました。発地市庭施設長の池田様にも、この軽井沢SDGsマルシェにかける熱い想いもお聞き出来、地域や来場者の皆さんとも交流を深められ、とても有意義な出展となりました。開催に際し、ご協力いただいた皆様には、この場を借りて、御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

SDGsマルシェに参加した社員の皆さんからのコメント

長野主管 営業担当  

金沢マネージャー

当日は子供から大人まで多くの方にヤマト運輸のサスティナビリティに対する取り組みを知っていただけました。トラック乗車体験や記念撮影など、お客さまはもちろん我々スタッフも含め笑顔溢れる充実したイベントとなりました。今後も地域活性とヤマトファンを増やす取り組みを企画して行きます。

 

SDGsという事で企画に悩む部分もありましたが、Oneヤマトとしてご尽力いただきました関係部署の皆様ありがとうございました

長野法人ソリューション支店  

諸星さん

イベントには2日間で約9,000人の県内外からのお客さまが来場し、ヤマト運輸が掲げるSDGsの取り組みの交流を深める事ができたと思います。

 

地元の長野大学のボランティアの学生にも、クロネコ・シロネコの着ぐるみの手伝いをしていただき、大変盛り上がったイベントでした。これからも地域に密着出来るように頑張りたいと思います。

そもそもSDGsとは?

世界が直面している、貧困、差別、地球温暖化といったさまざまな課題を解決するために策定された国際目標です。

「だれ一人取り残さない」という共通理念のもと国際連合に加盟する193か国の2030年までの目標として定められました。

 

ヤマトグループでも持続的な社会の実現に貢献するために、重要課題に対する具体的な行動内容と目標を策定しています。これを事業活動の中で推進していくことで、社会と事業の持続的な発展を目指しましょう。

 

▼詳しくはこちらをチェック▼

ヤマトグループ サステナブル中期計画2023【環境・社会】を策定~環境・社会に関するマテリアリティごとの目標を設定~

 

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