すべて

【地域と二人三脚!】大仙市とヤマト運輸株式会社との包括連携協定を締結(秋田主管支店)

2021.08.04

  • 357
  • いいね(28

2021年7月6日(火)、大仙市役所にて、「大仙市とヤマト運輸株式会社との包括連携協定」を締結しました。

 

2012年3月に結んだ「大仙市地域見守り協定」を通して、ヤマト運輸は日々の業務を通じた地域の見守り支援に取り組んできました。現在では、ふるさと納税制度における返礼品の配送や、観光振興などの分野にも携わっています。今後も地域活性化や社会課題の解決に向けて大仙市とヤマト運輸はより一層連携し、協力を強めていきたいというご提案をヤマト運輸から行いました。

 

そしてこの度、9つの項目について双方が協業で取り組むこととなりました。第1弾として、「ハローライト」サービスの導入や、市産品の国内外への販路拡大に関する事業を早速展開。また、大仙市健康まちづくりPJにも参加し、地域とのつながりをより深めていきます。

 

締結式の様子。左から、シロネコ、クロネコ、杉野真哉主管支店長、老松博行市長、大仙市公式キャラクター「まるびちゃん」

内海営業所長コメント

大仙市の皆さまに一番身近で一番愛される企業を目指して日々取り組んでおり、今回の包括連携協定締結は我々の強い思いを形として表現しています。その取り組みに所属員一同身が引き締まる思いです。

いつでも笑顔あふれる大曲営業所

大曲営業所外観

 

大曲営業所の皆さん

昭和61年開設の大曲営業所と平成元年開設の協和町峰吉川に協和営業所が令和2年8月に統合され、新たな大曲営業所が国道13号線沿いに誕生しました。4センター(大曲センター・仙北センター・美郷センター・協和センター)を内包しています。所属員は82人で、ユーモアあふれる内海営業所長と、4人の元気あるグループ長、そして東北地域では有数の直営店デジタル化率を誇るゲストオペレーターさん一同、いつも笑顔が絶えない活気ある営業所です。

営業所からのメッセージ

 

 

大曲センター 斎藤大輔グループ長

グループ長同士の協力性や競争意識が高く、常日頃から切磋琢磨し安全、品質、営業に取り組んでおります。

 

秋田協和センター 村上息吹SD

入社してまだ2年目ですが、最近お客さまから、「ヤマトさん」ではなく「村上さん」と呼ばれることを凄く嬉しく感じています。休みの日は地元の仲間と柔道をして汗を流します。その後の温泉も楽しみです。

地域の名物・名所を紹介!

大仙市は、秋田県の中央部に広がる出羽山地から、日本有数の穀倉地帯である横手盆地北部の仙北平野、さらに奥羽山脈の真昼山地までの広い範囲にわたって位置しています。そのため同じ大仙市の中でも、8つの地域ごとで様々な文化や自然を楽しめるのです。なかでも市の中心部である大曲地域は、大仙市役所の本庁だけでなく国や秋田県の各行政出先機関も置かれているなど、公共施設が集中しています。交通の要でもある大曲地域には、地域の主要な道路と鉄道が集中しており、秋田新幹線の停車駅でもあります。

 

全国でも大曲でしか見れない!全国花火競技大会

毎年8月雄物川河川敷運動公園にて行われる全国花火競技大会

毎年8月に雄物川河川敷運動公園にて行われる全国花火競技大会は、大曲が全国に誇る素晴らしい競技大会です。最高賞の内閣総理大臣賞をはじめ数々の褒賞が授与される日本で最も権威と歴史を兼ね備えています。煙による形や色彩を競う昔ながらの伝統花火である昼花火も見どころ。競技会としては大曲でしか見られません。

 

大空をキャンバスに、たなびく色煙を光の代わりに菊や牡丹を表現する割物などが有名です。大仙市大曲地区の人口約4万人に対し、花火大会当日の観覧者数は約75万人(第93回大会)にもなります。以前長尾社長も観覧にいらっしゃいました。

JR大曲駅西口にある直径2メートル80㎝の巨大花火玉モニュメント。実は導火線部分が光ります!

 

 

全国有数のお米の産地

市町村別の農業算出額では東北で10位(232億円)、お米が占める額は166億円で秋田県内1位(全国2位)です。豊かな土地で育まれるお米は全国的にも抜群に評価は高く、ふるさと納税返礼品でも圧倒的に発送件数が多いです。毎年10月の新米時期になると直営店は大忙しとなります。

 

 

 

28