自治体と連携した取り組みなど、地域のいいニュースが満載！（2022年7月～8月）

全国各地の仲間の活躍や、取り組みをお知らせする「全国各地のいいニュース！」。

今回は、7月後半～8月前半のニュースを9件お届けします！

大阪主管支店　大阪府警の「子どもセーフティ新聞」制作に協力して感謝状

7月28日、「子どもセーフティ新聞」の制作・配送に協力したことで、大阪主管支店に大阪府警より感謝状が贈られました。

「子どもセーフティ新聞」は、大阪府の小学4年生（約72,000人）に配布。持ち帰って家族で読んでいただき、子どもたちが事件や事故に巻き込まれることなく、安全な夏休みを過ごせるよう願いを込めて、大阪府警が民間企業と連携して制作したものです。

成田主管支店 成田天神峰営業所 成田市の折り鶴平和プロジェクトで発送作業

成田天神峰営業所が参加した成田市の「折り鶴平和プロジェクト」の出発式が、7月29日に行われました。

このプロジェクトは、市民が平和への祈りを込めて作成した千羽鶴を広島・長崎の被爆地に送り届ける成田市の取り組みで、毎年同営業所が発送作業を担当しています。

ヤマト運輸が出展する「宅配便センター」がキッザニア福岡にオープン

7月31日、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」が福岡県福岡市にオープンしました。

ヤマト運輸が、キッザニア東京・甲子園に続いて福岡にもパビリオンを出展し、こどもたちが社会の仕組みや働くことの目的を理解する機会を提供します。

キッザニア福岡では台車だけでなく、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を使ったアクティビティを体験できます。

他の企業さまのアクティビティでも楽しくお仕事を体験できますので、ぜひ足を運んでみてください！

「キッザニア福岡」ホームページ：https://www.kidzania.jp/lp/fukuoka/

新宮城主管支店　梨直売所の“のぼり旗”をリニューアル！利府梨のさらなるＰＲ目指す

新宮城主管支店が、梨の直売所に毎年設置しているヤマト運輸ののぼり旗を、「利府梨」をよりアピールできるデザインに刷新しました。

宮城県宮城郡利府町（りふちょう）では、約9割の梨直売所が発送にヤマト運輸をご利用くださっています。

今回は直売所への設置だけでなく、利府町に100枚を寄贈。8月2日に贈呈式が開催されました。

熊本主管支店　菊池市との包括連携協定を締結

　8月4日に、熊本県菊池市と熊本主管支店が包括連携協定を締結しました。

　地域の防犯活動や高齢者見守りなどの取り組みを、両者が連携して実施します！

（写真左から）江頭実市長、田邉慎也主管支店長

山形主管支店　朝日町との包括連携協定を締結

8月8日に、朝日町（あさひまち）と山形主管支店が包括連携協定を締結しました。

両者が連携し、災害時の物資輸送や防災訓練、高齢者見守りなどの取り組みを行います。

　このニュースは、山形新聞に掲載されました！

青森主管支店　「A!Premium」の海外輸送を約2年半ぶりに本格再開

「A!Premiun（エープレミアム）」は青森県とヤマト運輸が連携し、県産品の食材などをスピーディーな保冷一貫輸送で全国・アジアへ届ける取り組みです。

新型コロナウイルスの影響による那覇空港の中継拠点の営業停止に伴い、取り組みを中止していましたが、青森空港と羽田・成田空港経由でのルートを整え、8月8日より海外への輸送を再開しました。

今回ヤマトグループとして初めて、青森空港における通関を実施し、輸出を行います。

輸送ルートの拡充やサービス内容の変更に伴い、今後は取引量の拡大も目指します。

このニュースは東奥日報、陸奥新報、デーリー東北に掲載されました。

青森主管支店・香港ヤマト運輸「Food Expo Hong Kong 2022」で青森県の鮮魚や果物をアピール

8月11～15日に香港で開催された「Food Expo Hong Kong 2022」にて、青森県庁の国際経済課や港湾空港課と連携してブースを出展しました。

ブースでは、青森県の鮮魚や果物などの生鮮品や加工品、お米、お酒などを展示。

青森ソリューション支店、仙台国際出張所、および香港ヤマト運輸が連携し、準備・運営を成功させました。

ビジネスに繋げるべく、現地のバイヤーさまや飲食店のシェフなどと商談も行い、A!Premiumとして物流と商流の構築サポートを継続して進めています。

　このイベントの様子は、青森朝日放送にて放映されました。

湘南主管支店 茅ヶ崎矢畑営業所「茅ヶ崎市ひとり親家庭等食糧支援事業」で梱包・配達

8月上旬、湘南主管支店の茅ヶ崎矢畑営業所が、神奈川県茅ヶ崎市によるひとり親家庭等への食糧支援の配送を行いました。

夏休みで小学校の給食がない期間に、茅ヶ崎市内のひとり親家庭等に地元産の米を支援する取り組みを市が計画。

茅ヶ崎矢畑営業所がJAさがみ様から米を集荷し、梱包・配達作業を行いました。

JAさがみ様とヤマト運輸は、茅ヶ崎市のご担当者さまより「関係者の協力のおかげで実現できた」と感謝の言葉をいただきました。

このニュースは、日本農業新聞に掲載されました！

YAMATO NEWSではこれからも、地方自治体など地域と連携した取り組みのニュースをお伝えしていきます！

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※9月より、「地域と二人三脚」と「いいニャ！すごいニャ！まねするニャ！」は、「いいニャ！全国各地のいいニュース！」にリニューアルしました。