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「機密文書リサイクルサービスECOBox」をリニューアル!

2022.01.19

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2006年8月に販売を開始した機密文書リサイクルサービス」。2020年度で約74万個の発送があり、重要文書廃棄の便利なサービスとして多くのお客さまに長らくご愛顧いただいてきました。

 

しかし、ここ数年の働き方の多様化や、コロナ禍を起点としたテレワークの推進などによって、これまでオフィスで排出されていた文書の廃棄場所などに変化が生じています。また、ヤマト運輸統合後も名称が同一の異なる2種類のサービスが存在し続けているなど、お客さまが快適に利用しづらい状態になっていました。

 

そこで、新しいニーズに対応する機能追加も含めラインナップの整理を行いました!

新たな需要の取り込みを図り、全体収入の底上げに貢献していきます。

 

このサービスラインナップの整理をきっかけに、改めてヤマトの機密文書リサイクルサービスをおさらいしましょう!

サービスラインナップ

 

・ECOBox S 1650円/箱(税込)

Mサイズの半分の大きさでこまめに溶解処理したい方や廃棄する文書が少ない方にオススメです。

 

・ECOBox M 2079円/箱(税込)

A4が並び、A3も廃棄できる標準サイズ。幅広いお客さまにご案内できる万能サイズです。

 

・ECOBox L 3080円/箱(税込)

コピー機の横など人が集まるオフィスでの利用がオススメのサイズです。

 

・ECOポスト 全国:16,500円/本(税込) 東京23区:11,000円/本(税込)

文書処理量が多いお客さま向けに、部署やフロア全体で利用できます。

 

・ECOラック 29,700円/本(税込)

大量の資料を一度に処理できるため、資料がたまりやすい期末や期首に最適です。

 

機能追加 

①溶解処理証明書のweb化

溶解証明書を「紙での発⾏」からYBMで閲覧に変更します。

 

PDF版証明書(イメージ)

②法人一括清算(クロネコBizステーション)

法人一括精算機能を活⽤し、子会員として企業の社員の方がご自宅や営業途中のヤマト近隣拠点でECOBoxを法人契約(未収)で利⽤できるようになります

 

 

こんなお客さまにおすすめ!

1. テレワーク推進企業さま

在宅時でも重要文書の廃棄を安全に行うことができます。

・直行直帰の営業マンが出社する必要がありません

 

2. 通信販売事業者さま

・オフィスのちょっとしたスペースに設置できます。

・個人情報などの重要文書の取扱いが可能で、情報漏洩リスクを低減できます。

 

 

3. 税理士・弁護士などのライセンス事業者さま

・大切なお客さまの機密情報が記載された「重要文書処理」の手間を削減し、安全性に貢献します。

 

年末から年度末にかけて、オフィスの整理や文書整理などで重要文書処理のニーズが高まります

 

日々の宅急便営業の中で、年末・年度末の負担軽減に貢献する「機密文書リサイクルサービス」をお客さまにご紹介してみてください。

今後は、宅配ロッカーやPUDO発送等、非対面領域の拡大も行い、更にお客様の利便性向上を進めていきます。

 

リリースの確認はこちらから

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