滋賀、新宮城、北九州、富山、宮城、熊本主管支店、ヤマトグループ歴史館、羽田CGの地域ニュースをご紹介!
2024.04.17
地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする「全国各地のいいニュース!」。今回は3月のニュース8件をお届けします。
※肩書は撮影当時のものです
滋賀主管支店 草津市立高穂中学校の「そうだ、石川に送ろうプロジェクト」の集荷を担当
草津市立高穂中学校の生徒や地域住民の方が、能登半島地震で被災した地域のために文房具を集めて送る「そうだ、石川に送ろうプロジェクト」。集められた約900点の文房具を石川県輪島市教育委員会に届けるにあたって、校長先生から「ぜひヤマト運輸に集配をお願いしたい」とお声がけいただき、3月4日に滋賀主管支店 草津東営業所の今西グループ長が集荷を担当しました。
草津東営業所 山根所長・今西グループ長のコメント
地域の支援活動に参加させていただいたことを非常にありがたく感じました。今回は校長先生から、「ぜひヤマト運輸に集荷をお願いしたい」とお声がけいただいたことがきっかけとなりました。今後も地域の方々に当社を選んでいただけるよう、日々の集配業務を丁寧に行っていきます。
新宮城主管支店 環境イベント「みやぎゼロカーボン大作戦」で「クロネコヤマト環境教室」を実施
3月16日に仙台市内のせんだいメディアテークで、環境イベント「みやぎゼロカーボン大作戦」が開催され、会場ステージで「クロネコヤマト環境教室(※)」を行いました。
仙台卸町営業所の山﨑副所長がサステナアンバサダー(※)として講師役を務め、100名ほどのお客さまが参加されました。小学校で行う「クロネコヤマト環境教室」より自由な雰囲気で進行し、3択クイズでは大きな声で手を挙げるお子さまもいて、会場は大盛況となりました。このほかにも、今年度は宮城県内各地で、「クロネコヤマトの環境教室」の開催を予定しています。
「クロネコヤマトの環境教室」とは?
ヤマト運輸は、ため、しています。
子どもたち一人ひとりの⼩さな取り組みの積み重ねが地球にやさしい⾏動や地域の環境保全につながることを学び、⾃分たちにできることを考えるきっかけとしてもらうため、しました。
学習指導要領を踏まえ、小学校4年生~6年生を対象に、ヤマト運輸の社員が小学校に出向き、ヤマトグループの環境への取り組みをクイズ形式で紹介し、ワークシートを活用したグループワークを行い、子どもたちにもできる環境の取り組みを考えてもらう授業を行っています。
■過去の「クロネコヤマトの環境教室」に関する記事はこちら!
サステナアンバサダーとは?
に向けて、地域でのサステナビリティ活動を推進する「サステナアンバサダー」をし、233名(2024年4月15日時点)が活動に取り組んでいます。オンラインでのサステナカフェ(交流会)を通じ、サステナビリティの知識の習得や、ヤマトグループのサステナビリティの取り組みへの理解を図っています。
また、企業市民活動への参加を通じて、活動への理解を深めています。
北九州主管支店 「北九州空港18周年感謝祭」にブースを出展
3月16日、北九州空港で「北九州空港18周年感謝祭」が開催されました。4月11日のフレイター就航のご縁からお声がけをいただき、北九州主管支店はPRブースに出展しました。
ヤマト運輸のブースに来場された方全員にフレイターのステッカーを配布、さらに北九州主管支店のInstagramアカウントをフォローしてくださった方にはフレイターのペーパークラフトも配布し、フレイター就航をPRしました。
富山主管支店 富山市と「富山市営コミュニティバスにおける貨客混載に関する協定」を締結
3月18日、富山主管支店は富山市と「富山市営コミュニティバスにおける貨客混載に関する協定」を締結しました。2024年4月1日から2025年3月31日まで、富山市営コミュニティバスの山田八尾線の座席に荷物を載せ、山田地域にある市の施設まで運ぶ実証実験を行います。
宮城主管支店 南三陸町と「包括連携協定」を締結
3月21日、宮城主管支店は南三陸町と「包括連携協定」を締結しました。今後は連携協定にもとづき、「災害対策に関すること」、「安全・安心な地域づくりに関すること」、「環境維持・保全に関すること」、「地域福祉に関すること」などについて連携していきます。
熊本主管支店 水俣市と「包括連携協定」を締結
3月26日、熊本主管支店は水俣市と「包括連携協定」を締結しました。「地域の安全・安心に関すること」、「災害対策に関すること」、「観光・物産振興に関すること」、「地方創生・SDGsの推進に関すること」、「その他、地域活性化に関すること」について協力して進めていきます。
ヤマトグループ歴史館で「クロネコヤマト環境教室」を初開催
子どもたちの春休み期間中の3月25日に、東京港主管支店・東京統括・サステナビリティ推進部とヤマトグループ歴史館が協力し、ヤマトグループ歴史館で「クロネコヤマト環境教室」を初めて開催しました。
東京港主管支店の東海安全指導長と、ヤマトグループ歴史館 アテンダントの吉田さんが講師となり、8名の小学生が参加しました。小学生たちは初対面同士にも関わらず、グループワークでは活発な意見がたくさん出ました。
今後もヤマトグループ歴史館では、長期休暇期間中に小学生を中心に参加していただけるイベントの開催を検討していきます。
羽田クロノゲート見学コース 社員ご家族向けイベントを開催
3月31日に、羽田クロノゲートで勤務する社員と、そのご家族を対象としたイベントを羽田クロノゲート見学コースで開催しました。当日は8名のお子さまを含む、19名が参加。
イベントの冒頭にはヤマト体操をし、ヤマト運輸の歴史や仕事内容、環境への取り組みについて楽しく学びました。
「いいニャ!全国各地のいいニュース!」では、地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。
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