山口、岩手、高知、多摩、川崎、久留米、徳島、山形主管支店の地域ニュースをご紹介！

地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする「全国各地のいいニュース！」。今回は、2月のニュース1件、3月のニュース8件をお届けします。
※肩書は撮影当時のものです

山口主管支店　「ヤマト運輸の安全とおトクを体験しよう！！キャンペーン！！」イベントを企画・開催

2月25日、山口主管支店の西部地域のフルタイムの事務員が「ヤマト運輸の安全とおトクを体験しよう！！キャンペーン！！」イベントを企画し、山陽小野田市内の商業施設「おのだサンパーク」で開催しました。
イベントは施設内外2か所で開催しました。屋外ではEVの展示と子ども向けの試乗体験、施設内ではにゃんPayやクロネコメンバーズへの利用案内とPUDOステーションの紹介をそれぞれ行い、約700名のお客さまに参加いただきました。

岩手主管支店　「山火事防止運動」出発セレモニーに参加

3月1日から5月31日まで、岩手県では「山火事防止運動」が実施されています。

2016年に締結した岩手県との包括連携協定に基づき、山火事防止啓発活動を行うヤマト運輸・日本郵便・佐川急便の宅配便3社の車両の出発セレモニーが3月7日に、岩手県庁で行われました。運動期間中、3社あわせて約700台の車両が住民の皆さんへ注意を呼びかけます。

高知主管支店　交通事故負傷者の救護活動で高知消防局から表彰

2023年12月14日、高知市内の国道で軽乗用車が中央分離帯に乗り上げ、横転する事故が発生しました。その際、高知春野営業所の社員が119番へ連絡し、運転手の救出を行い、幸い運転手に命の別状はありませんでした。

これを受けて、「消防記念日」にあたる3月7日に高知市消防局長から表彰状を授与されました。

門田所長（写真左）のコメント

営業所員とともに119番へ通報をし、横転した軽自動車の運転手を救出しました。また、高知春野営業所前の国道の混雑を防ぐため、所員に指示し、営業所のコーンとテープを使用し車線を封鎖するなどの交通整理を手伝いました。
人命や安全を第一に考え、所員が率先して動いてくれたことで、運転手の方の命に別条がなく、少しでも地域の皆さまのお役にたてたのであれば、光栄に思います。

読売新聞にも掲載されました。

多摩主管支店　多摩市と「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結

多摩主管支店は、3月8日に多摩市と「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結しました。
「防災備蓄品の避難所への配送」、「物資拠点施設から避難所への物資の配送」、「物資拠点施設の運営補助」の3点を協定項目に定め、多摩市と協力して取り組んでいきます。

多摩主管支店　町田市の山崎団地・木曽団地での防災関連イベント（DANCHI　CARAVAN）に参加

多摩主管支店は、3月9日には町田市の山崎団地・木曽団地で防災関連イベント（DANCHI　CARAVAN）にブースを出展し、EVの電源を利用した、災害時の炊き出しデモンストレーションを行いました。

川崎主管支店　「人生100年時代に備える地ケアフェア」に参加

3月9日、川崎市の地域包括ケアシステムに賛同する民間企業･団体がブースを出展するイベント「人生100年時代に備える地ケアフェア」が川崎市役所で開催されました。
川崎主管支店は「クロネコ見守りサービス　ハローライト訪問プラン」の案内を行い、来場者にサービス内容を訴求しました。

久留米主管支店　「ゆめタウン筑紫野」でイベントを開催

3月10日、久留米主管支店は筑紫野市内の商業施設「ゆめタウン筑紫野」でイベントを開催しました。

久留米主管支店は「ゆめタウン久留米」でのイベントをこれまで3回開催し、その様子を久留米主管支店のInstagramで紹介してきました。その投稿を見たお客さまからの反響に後押しされて、今回「ゆめタウン筑紫野」でのイベント開催が実現しました。

イベントでは、クロネコ・シロネコとの写真撮影のほか、①PUDO合言葉を見つける、②久留米主管支店のInstagramをフォローする、③アンケートへの回答　の3つをクリアすると参加できる、ヤマト運輸のグッズが当たるガラポン抽選会を実施しました。

イベント告知のポスターを「ゆめタウン筑紫野」の近隣の営業所に掲示したところ、ポスターを見て来場してくださったお客さまも多数いらっしゃいました。「ゆめタウン筑紫野」では、いつもの日曜日を大幅に上回る集客だったそうです。

徳島主管支店　美馬市と「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結

3月11日、徳島主管支店は美馬市と「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結しました。 「避難所等への物資の配送」、「物資拠点施設の運営補助」等について協力して、進めていきます。
3月22日にはこの連携協定に基づき、地域の輸送拠点から支援物資を迅速に配送するための訓練が行われました。

山形主管支店　山形市と包括連携協定を締結

3月13日、山形主管支店は山形市と包括連携協定を締結しました。今後は連携協定に基づき、「物流・人流の活性化に関すること」、「災害対策に関すること」、「地域の福祉に関すること」等10項目について連携していきます。
また、この連携協定によって、市内の元木公民館に山形県内の公共施設では初となる、オープン型宅配便ロッカー「PUDO」を設置しました。山形市のお客さまの利便性向上に寄与していきます。

「いいニャ！全国各地のいいニュース！」では、地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。