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流山、多摩、宮城、金沢の地域と取り組む活動をご紹介! さらに今回は営業第一部の取り組みも!

2023.05.17

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地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする「全国各地のいいニュース!」。

今回は、2023年4月後半vol.1のニュース6件をお届けします。4月後半は盛りだくさんのため、次週にも後半vol.2を掲載予定です♪

 

流山主管支店 ネコサポ三ヶ月店で障害者就労施設出張販売会を開催

ネコサポでは地域の情報発信・地域コミュニティの場として施設内スペースを開放しています。

4月18日、19日、21日の3日間、ネコサポステーション三ヶ月(みこぜ)店にて千葉県松戸市内の障害者就労施設等で利用者が心を込めて作ったパンやお菓子、小物などの出張販売会を開催しました。

利用者の方が丁寧に作られた商品の販売機会が限られていることについて松戸市障害福祉課からご相談をいただき、行政(障害福祉課)・障害者就労施設との初の試みとして今回の販売会を開催しました。近隣の方、宅急便発送のためにご来店いただいた多くのお客さまに立ち寄っていただきました。

当日販売いただいた商品

販売会のようす 多くの地域のお客さまにご来場いただきました

今後も、販売会を継続的に開催する方向で、検討していきます。

 

販売代金は障害者就労施設等の利用者さまへの賃金として支払われるため、ネコサポでは少しでも販売チャネルを増やすことによって、そのお手伝いができればと考えています。

 

共催:ネコサポステーション三ヶ月店・松戸市・松戸市福祉施設共同販売推進協議会

 

多摩主管支店 ネコサポグリナード永山店がトヨタモビリティ東京さまと地域のお困りごとについて考えるイベントを実施

4月22日にトヨタモビリティ東京さまとネコサポステーショングリナード永山店の共催でグリナード永山(東京都多摩市)にて地域のお困りごとについてグループワークを通して考えるイベントを開催しました

トヨタグループさまとネコサポ会員を中心に多世代の15名のお客さまが参加。東京2020パラリンピックの公式競技でもある「ボッチャ」をアイスブレイクとして参加者で楽しんだのちに、「災害」・「交通」・「日常生活」などのテーマをもとに地域のお困りごとやネコサポステーションでやって欲しいことをディスカッションしました。

お客さまからは「主催側から参加者への一方通行なイベントが多い中で色んな方と交流できるイベントで楽しかった」「ネコサポが色んなことに取り組んでいることを知り興味がわきました」などのお声をいただきました。当日の意見を参考に、今後トヨタグループ様とさまざまな地域課題・ニーズから今後のサービス開発やイベント企画などにつなげるために協議検討を進めていきます。

 

主催:ネコサポステーショングリナード永山店・トヨタモビリティ東京

アイスブレイクとして実施したボッチャのようす

グループワークでは地域のお困りごとについて参加者の方からたくさんのアイデアをいただきました

 

宮城主管支店 新たな街づくりを目指す新施設でコンシェルジュサービスを受託・イベントを実施

泉パークタウン(仙台市・三菱地所が中心となって街づくりを進めてきた、約1万世帯が居住する郊外型住宅団地)に新たに竣工した朝日センターハウスで、荷物の預かり&お渡しサービスや子どもの見守りサービス、コンシェルジュサービスを行うカウンターを設置しました。

 

三菱地所のニュースリリースはこちら

コンシェルジュサービスを行うカウンター 受付はネコサポ仙台泉営業所 及川瞳店長 

また4月22日・23日に同じ泉パークタウン内にあるパークタウンタピオでネコサポステーションタピオセンターの認知度の向上、朝日センターオープン周知、パークタウン住民の方へ感謝などを目的としてネコサポステーションタピオセンターの1周年祭のイベントを実施しました。

 

ネコサポ新規会員募集、家事サポート無料相談などだけでなく、ハンドマッサージ、縁日(スライム作り、キラキラすくい、スーパーボールすくい、射的)、着ぐるみクロネコ・シロネコとの写真撮影会、南三陸ワイナリー缶詰販売(牡蠣、タコ、ホヤ)、ガラポン抽選会(景品はヤマト販促品)などの企画を実施し、2日間で1000人以上のお客さまに来場いただきました。

また、クロネコメンバーズ(LINEのお友達登録も同時に実施)にも300人以上の方に新規加入いただきました。

 

ネコサポ1周年記念イベントのようす

金沢主管支店 ダイワ通信株式会社とAI顔認証送迎用バス置き去り防止安全装置「Face Roll Call」の全国の送迎バス保有事業者への訪問取付を目的とした業務委託契約を締結

2023年4月より、全国の幼稚園やこども園などの送迎バス約4万4千台を対象に、置き去り防止安全装置の設置が義務化されました。ダイワ通信さまが開発した安全装置「Face Roll Call」は、エンジンが停止すると警報音が鳴り、顔を登録した運転手らがバス後方の端末に顔をかざさないと音が止まらない仕組みになっています。

4月19日、ダイワ通信さまとヤマト運輸がFace Roll Callに関する業務委託契約を締結し、調印式が行われました。この契約に基づき、ヤマト運輸がFace Roll Callの全国配送とオペレーション業務を担い、ヤマトオートワークスの整備士がバスへの取り付けを行います。製品の配送から設置までを一本化することで、設置の際にバスを工場に持ち込む必要がないため園側の負担が減り、安全装置を迅速に導入いただけます。

 

ダイワ通信のプレスリリースはこちら

ヤフーニュースに掲載されました

 

調印式のようす(左:ダイワ通信株式会社 岩本秀成代表取締役社長 右:ヤマト運輸 池田隆執行役員)

 

【番外編】今回は営業関連のニュースもご紹介します♪

グローバル・ナショナルアカウント営業第一部 「第31回日本医学総会博覧会」に出展。特殊医薬品ロジスティクスを紹介

4月20日~23日に東京国際フォーラムで開催された「第31回日本医学総会博覧会」に初めて出展しました。医師、歯科医師、研究者、メディカルスタッフなど医療関係者さまが多数来場し、医薬品メーカーさまなどに「特殊医薬品ロジスティクス」を紹介しました。

 

小規模ではありましたが、多くのお客さまと今後の商談につながる話ができました。

ヤマト運輸のブースにて、ヘルスケアインダストリー担当の実本卓アカウントマネージャー(左)、内藤順一アカウントマネージャー(右)

実際に-60℃の超低温保冷箱を展示・解説しました

また、本イベントは、羽田主管支店と協力し運営しました。来場者・出展者向けの荷受けブースも出店し、追加で荷受けカウンターを設けるほど、多くのお客さまに利用いただきました。

左から長尾裕社長、羽田主管支店人事総務担当清家雪乃さん、安全担当金兌紅さん、小菅泰治副社長、フィールド営業ソリューショングループ加藤仁一さん、小澤信幸執行役員。荷受けカウンターで撮影。

「いいニャ!全国各地のいいニュース!」では、

地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。

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