岡山、山口、岐阜、多摩、新潟、北東京主管支店が地域と取り組む活動をご紹介！

地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする、「全国各地のいいニュース！」。今回は、2023年4月前半のニュースを6件をお届けします。

岡山主管支店 岡山一宮営業所ＯＰＥＮイベントを開催

岡山津高、岡山吉備津、岡山津島の３つの営業所が１つになり、4月1日岡山一宮営業所としてＯＰＥＮしました。
これにより岡山一宮営業所は岡山主管支店管下で受付個数が最も多い大型店舗となります。4月1日、新しい営業所として地域の方々に広く認知いただくために、ＯＰＥＮ初日にイベントを開催しました。

山口主管支店 卒業生のランドセルをアフガニスタンの子どもたちへ

山口県光市の光ロータリークラブは、市内の小学校に呼び掛け、2004年から卒業した子どもたちのランドセルをアフガニスタンの子どもたちに活用してもらう活動「ランドセルは海を越えて」プロジェクトを行っています。4月1日、光営業所のＳＤがアフガニスタンへ送られるランドセルを宅急便で集荷し、この活動が広く地元メディアに取り上げられました。集荷されたランドセルは到着地であるアフガニスタンに向け、横浜港の倉庫へ届けられます。

岐阜主管支店 神戸町と包括連携協定を締結

4月5日、岐阜主管支店は、神戸町役場にて神戸町と包括連携協定を締結しました。これにより、地域の防犯活動や高齢者見守りなどの取り組みを神戸町と連携して行っていきます。
「町内の高齢化率は33％と県平均より高く、近年一人暮らしの高齢の方が亡くなるケースも増えている」とのこと。配達時などにポストに新聞や郵便物がたまっているなど異変に気付いたら役場へ連絡するなどし、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように協力していきます。

多摩主管支店 町田市・東京都住宅供給公社と包括連携協定を締結

4月11日、多摩主管支店は、町田市木曽山崎団地地区の活性化と市民サービスの向上を目的とし、町田市・東京都住宅供給公社（JKK東京）と包括連携協定を締結しました。
ヤマト運輸は、5月25日に開設される「町田木曽住宅コミュニティ型生活サービス拠点（ネコサポステーション）」を運営し、家事のサポート、買物の支援（購入品のお届けや買物代行）、宅配便の受取り、発送などの生活サービスの提供やイベント開催、コミュニティスペースの貸し出しなどを行います。子どもから高齢者まで多世代交流によるコミュニティの活性化を目指します。

新潟主管支店 「新入学（園）児を守る交通安全週間」の街頭活動

4月11日、新潟主管支店は新潟交通安全協会などと協力し、「新入学（園）児を守る交通安全週間」の街頭活動を南万代小学校付近の交差点で実施。安全指導長や主管支店、竹尾営業所、紫竹山営業所、上戸営業所の所長も参加し、横断幕及びのぼり旗を掲出し、通行車両に対して歩行者保護を訴えました。

北東京主管支店 埼玉県警主催の犯罪防止講習会を実施

4月12日、埼玉県警に協力いただき、北東京ベースに勤務する外国籍スタッフ向けに犯罪防止講習会を実施しました。ベースでは外国籍の方が多く勤務していますが、日本国内の事情に慣れていないなどの理由から犯罪などに巻き込まれるケースも少なくありません。安心して日本で生活が送れるよう法令順守の観点から講習を2回開催し、ベトナム、ネパール、ロシア出身の24名が参加しました。

講習では、犯罪などに遭遇した場合の対処法や被害にあわないためにどのようなことに気をつけるべきか、などについて講義いただきました。

受講者からは、「地震の時に火を消すことやドアに鍵をかけて避難するなど、ベトナムは地震が少なく勉強になった。」「110番通報で国籍を伝えると通訳の方と話せることは知らなかった」などの感想が寄せられました。

「いいニャ！全国各地のいいニュース！」では、
地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。