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長岡、道北、東京、湘南、岐阜、多摩主管が地域で活躍したニュースをお届け!

2023.04.05

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地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースを紹介する、「全国各地のいいニュース!」。

今回は、2023年2~3月のニュースを7件お届けします。

 長岡主管支店 湯沢町と包括連携協定を締結

2月21日に、新潟県南魚沼郡湯沢町と長岡主管支店が包括連携協定を締結しました。

 

両者が連携し、ご高齢者の見守りなどを通じて住民の安全・安心な暮らしを支えます。また、地域経済の活性化などにも取り組みます。

(中央左から)工藤謙一郎主管支店長、田村正幸町長

 

道北主管支店 美瑛町の防災訓練に参加

2月22日、北海道上川郡美瑛町にて十勝岳の噴火を想定した防災訓練が開催され、道北主管支店が参加しました。

 

町との包括連携協定に基づき、消防・自衛隊・警察などと連携して防災物品などの運搬や受け入れの訓練を実施しました。

 

 

東京主管支店 東京海外生活支援支店が特別支援学校の競技大会に協力

3月1日、特別支援学校 京都立永福学園のロジスティクスコースの生徒たちによる競技大会が開催されました。東京海外生活支援支店の山本孝広支店長と、グローバル戦略推進部グローバル戦略グループ海外生活支援チームの石井健太AMが、審査員として参加しました。


ロジスティクスコースでは、軽度の知的障がいがある生徒(高等部1~3年生)が梱包などの技術を習得しています。この日は、卒業前の3年生がこれまで習得してきた技術を競い合いました。

 

同支店は、2019年から授業に協力し、お客さまに実際に提供する梱包資材の一部を生徒さんたちに作成・梱包してもらっています生徒の職場見学や、卒業生の受け入れも積極的に行っています。

 

普段の授業で、生徒さんが海外引越用の複数の資材を梱包する様子

お皿を複数枚収納できる袋状の資材を作成。この資材は同学園の生徒さんの発案で開発されました!

 

石井さん

日頃の授業や競技大会を通して、生徒さんが真剣に、丁寧に取り組む姿勢を肌で感じ、感動しています。

この協働をこれからも継続、持続できるように、永福学園さまとの関係を大切にしていきたいです。

永福学園 高等部 就業技術科 渡部 健先生

いつも本校の教育活動にご協力いただき、感謝しております。

年間を通して海外引越用の資材のパッキング、梱包資材を加工する業務をご依頼いただいています。資材の搬出入や加工を含めて、非常にやりがいのある仕事で、生徒も真剣に取り組んでいます。自分たちが取り組んだ業務が現場でどのように使われるか、どのような流れでお客さまに届くかを学べる施設見学の機会もいただきました。

卒業後に働く自分を磨き上げることを目指す本校の学習において、ヤマト運輸さまのご協力は、生徒にとって非常に深い学びにつながっています。今後とも学びの機会をご提供いただけると幸いです。

 

湘南主管支店 ネコサポFujisawaSST営業所が辻堂団地の防災ワークショップに出展

3月3日に神奈川県の辻堂団地にて、団地自治会やURコミュニティさまが防災ワークショップを開催ネコサポFujisawaSST営業所がブースを出展しました

 

同営業所は防災事業社さまと連携し、同団地の住民向けにパッケージ化した防災オリジナルグッズをご案内。住民と、地域包括センター、病院、交番、社会福祉協議会、民生委員、藤沢市役所などの関係者約100名が参加しました。

ヤマト運輸のブースで防災グッズやネコサポを紹介

 

岐阜主管支店 岐阜南営業所 後藤SDが特殊詐欺防止で警察から表彰

3月7日、岐阜南営業所の後藤健治SDが、特殊詐欺を防止したことで岐阜南署から表彰されました。

 

後藤SDがファミリーマートでの集荷作業時に店員さんと話していると、高齢の男性が困った様子で5万円分の電子マネーカードを買おうとしていました。後藤SDが「どうしましたか?」と声を掛けると、男性は「パソコンがフリーズしたのでコンビニで電子支払いをするように言われた」と回答。後藤SDは詐欺の可能性があると判断し、店員さんと共に男性を説得して警察に連絡。被害を防ぎました

一番右が後藤SD。ファミリーマートの店員さん(中央)と共に感謝状を授与されました

このニュースは中日新聞に掲載されました。

多摩主管支店、ネコサポ多摩ニュータウン営業所、地域共創部が町田山崎団地の防災イベントに出展

3月11~12日、東京都町田市の町田山崎団地で「暮らしながら、防災を DANCHI Caravan in 町田山崎」が開催されました。

多摩主管支店、ネコサポ多摩ニュータウン営業所、地域共創部がブースを出展クロネコ見守りサービス「ハローライト訪問プラン」を紹介し、「しえんぶっしを届けよう!」という配達体験を提供しました。

 

2日間で計約150名の来場者がブースを訪問。19名のお子さまが配達体験をし、約70名がEV車両への乗車と写真撮影を楽しみました。

 

「配達ができ、宅急便の車に乗れてうれしかった」「ヤマトが見守りサービスをやっているのを初めて知った。安くて、安心だと思う」などの声が聞かれました。

 

リストを見ながら、必要な支援物資を箱に入れます

町田警察署のブースに配達!

多摩主管支店・ネコサポ多摩ニュータウン営業所・地域共創部の皆さん

湘南主管支店 ネコサポFujisawaSST営業所がお仕事体験&安全教室を開催

3月12日、ネコサポFujisawaSST営業所が「お仕事体験&安全教室」を開催。8名のお子さまとその保護者が参加しました。

 

安全教室では、横断歩道の渡り方の実践、死角体験、乗車体験などを実施。その後、お仕事体験として、宅急便コンパクトの組み立て、梱包、送り状の貼付けを行いました。

 

荷物は、パナソニックさまが開発した自動配送ロボット「湘南ハコボ」に入れ、一緒に移動しながら集配体験をしました。今後も定期的に開催し、街の安全・安心に貢献します。

横断歩道の正しい渡り方を練習

 

「湘南ハコボ」と集配体験

このニュースは「タウンニュース藤沢版」に掲載されました。

 

「いいニャ!全国各地のいいニュース!」では、
地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。

 

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