警察と防犯で協力！自治体と街の課題解決に向け連携！環境関連のイベントに参加！

地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする、「全国各地のいいニュース！」。

今回は、2023年2月のニュースを6件お届けします。

厚木主管支店 栢山営業所 小田原警察署の一日署長としてBANANA LEMON ミズキさんが来訪

2月16日、小田原警察署の一日署長として、ダンスグループBANANA LEMONのミズキさんが栢山（かやま）営業所を訪問されました。

安全と防犯を啓発するための連携企業として、小田原警察署がヤマト運輸を選定したことで実現しました。

小田原警察署長とミズキさんが、営業所の社員に対して、安全・防犯へのより一層の協力を呼び掛けました。

松本主管支店 松本駅前営業所・松本東営業所　詐欺事件捜査協力で表彰

2月17日、松本駅前営業所と松本東営業所が長野県警茅野警察署より表彰を受けました。

松本東営業所の清水健司SDなど複数のSDが、同じ届け先に異なる宛名の荷物が頻繁に届くことを不審に思い、赤羽毅所長に相談。

赤羽所長が通報し、オンラインショッピングサイトをターゲットとした詐欺事件であることが分かりました。

松本駅前営業所と松本東営業所は警察に対して、犯人宅の住人の構成や配達荷物の詳細、その後の荷物の流れに関する情報を提供。犯人逮捕に貢献しました。

茨城主管支店 常陸太田市未来技術地域実装協議会に参加

2月17日に令和４年度常陸太田市未来技術地域実装協議会および常陸太田市街地自動運転EVバス実証実験開始式が開催され、茨城主管支店が出席しました。

常陸太田市では、商業施設などが南部の市街地に集中しており、高齢化が進む山間部から市街地に移動する公共交通手段の維持が課題となっています。

この課題を解決すべく、常陸太田市が、自動運転車両を活用した移動サービスの充実とMaaS× eコマースの活用による物流システム構築に向けた協議会を発足しました。

茨城主管支店はこれに参加し、お買い物便や客貨混載などを推進していきます。

また、役所や病院などに商品受け取りロッカー（PUDO等)を設置するなど、 市南部の商業施設と山間部とをシームレスにつなぎ、生鮮食品・日用品・医薬品などを購入できるサービスの提供を目指します。

今後も、市との地域包括連携協定締結や地域共創交通モデル実証プロジェクトの採択に向け、地域と伴走していきます。

群馬主管支店・グリーンイノベーション開発部　「脱炭素ライフスタイルフェア」に出展

2月18、19日に群馬県で「脱炭素ライフスタイルフェア」が開催され、群馬主管支店とグリーンイノベーション開発部がブース出展しました。

EVトラックを展示し、ヤマトグループの温室効果ガス排出実質ゼロに向けた取り組みを紹介。ブースには2日間で合計600～800名の来場者が訪れました。

群馬主管支店は、経済産業省「グリーンイノベーション基金」の助成を受けながら、2030年までに全集配車のEV化、太陽光発電設備20件の導入を行う予定です。

川崎主管支店 環境イベント「清走中」に参加

2月19日に川崎市と富士通さまがゴミ拾いイベント「清走中」を開催し、川崎主管支店が参加しました。

神奈川県の溝の口駅周辺を舞台に、環境アプリのユーザー200名がゲーム感覚でミッションをクリアしながらゴミ拾いをしました。

川崎主管支店はPackcity Japanと協力して集合場所の体育館にPUDOを設置。PUDOを体験した方々に、ヤマト運輸のカレンダーとミニカーをプレゼントしました。

札幌主管支店 北海道警察本部と連携し防犯訓練を実施

2月20日～3月14日、札幌主管支店が開催した内勤事務担当者向けの研修の中で、北海道警察本部が送付型の特殊詐欺を想定した声掛け訓練を実施しました。

約100名の社員が参加し、「具体的な声の掛け方を考える機会になり、参加できてよかった」といった声が聞かれました。

警察とヤマトが連携していることを広く社会に伝えることで特殊詐欺を抑制することを狙い、一部の日程では、テレビや新聞などの報道機関に対し訓練を公開しました。

「いいニャ！全国各地のいいニュース！」では、

地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。