地域のイベントに出展！県知事を訪問！環境配慮への取り組みも続々！

地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする、「全国各地のいいニュース！」。

今回は、2022年12月～2023年1月のニュースを4件お届けします。

 ネコサポステーション海浜幕張駅店・地域共創部 幕張ベイタウンのイベントに出展

2022年12月17日、千葉県千葉市美浜区の集合住宅群「幕張ベイタウン」でクリスマスイベントが開催され、ネコサポステーション海浜幕張駅店・地域共創部と日本航空さまが合同でブースを出展しました。

お子さまを対象に、日本航空さまのCAやパイロット、整備士の制服や、ヤマト運輸の制服を試着しての記念撮影会を実施。

約100組のお客さまにお楽しみいただきました。

ネコサポを始めとするヤマト運輸の各種サービスのチラシを配布し、地域での認知を拡大したほか、日本航空さまとの連携強化にもつながりました。

北九州主管支店 再配達削減キャンペーンを実施

2022年12月20日～2023年2月20日の間、北九州主管支店は「宅配便を1回で受け取ろう！キャンペーン」を実施しています。

荷物を1回で受け取ると、クルーズ乗船チケットやヤマト運輸のミニカーなどが当たるキャンペーンです。

これは、北九州市が推進する、気候変動対策にみんなで取り組むプロジェクト「KitaQ Zero Carbon」の一環として、北九州市・北九州市立大学と連携して行っています。

2023年1月7~8日には、市内の広場にてイベントを開催。出展したブースでは、再配達削減に関する○×クイズ、PUDOの紹介、再配達削減の取組みなどを紹介しました。

ブースをまわってミッション（※）をクリアすると参加できる、北九州市やヤマトのグッズが当たる抽選会や、クロネコ・シロネコとの写真撮影会も実施しました。

※ミッション：クロネコメンバーズへの登録、再配達に関するアンケート&北九州主管支店のInstagramフォロー、actocoin（北九州市が推し進める、社会問題についての学びや課題解決に向けた実践などのアクションを独自のコインで可視化・価値化するサービス）登録など

2日間合計で約600人の方に足を運んでいただきました！

北九州主管支店の環境への取り組みはこちらもチェック！

津山主管支店 倉吉営業所 山本さん アビリンピックの受賞を県知事に報告

12月26日、倉吉営業所（鳥取県倉吉市）の山本愛斗さんが、鳥取県の平井伸治知事を訪問。第42回全国障害者技能競技大会（全国アビリンピック）での受賞を報告しました。

山本さんは、11月に開催されたこの大会の「製品パッキング」部門で銀賞を獲得しました。

山本さんは、「昨年は3位でした。スピードと正確性が課題であるとわかっていたので、今回の大会に向けてしっかり練習しました。来年は金メダルを目指して頑張りたいと思います」と挨拶。

倉吉営業所の大井学所長は「山本さんは受付業務を中心に頑張っています。わからないことを積極的に先輩社員に聞いて、身につけています。来年もぜひ全国大会に出場し、金メダルを獲れるよう、バックアップしていきます」と話しました。

このニュースは、日本海新聞で紹介されました。

新宮城主管支店 「宮城県ストップ温暖化賞」を受賞

2023年1月14日、新宮城主管支店が「令和4年度 宮城県ストップ温暖化賞」を受賞しました。これは、宮城県が、地球温暖化対策に資する取り組みで顕著な功績があった団体を表彰するものです。

新宮城主管支店は、2022年4月に「SDGｓ推進委員会」を立ち上げました。各営業所１名ずつ選任された約20名の推進委員が中心となり、特に環境面のSDGｓの取り組みを行っています。

SDGｓ推進委員会によるゴミの減量やリサイクル率の向上、省エネなど、独自の創意工夫が評価されました。

授賞式では妹尾真一主管支店長が、「我々にできることを考え、社員の意識改革から始めようとSDGs委員会を立ち上げました。皆さまの身近にあるヤマトが、環境意識を持って仕事をしていると知っていただけると嬉しいです」と挨拶しました。

新宮城主管支店では他にも、2022年に主管支店と管下の仙台市内の全営業所（9か所）が「エコにこマイスター」の認定を受けました。
これは、仙台市による、ゴミの減量、リサイクルの推進などに取り組む市内事業者を「仙台市環境配慮事業者（エコにこマイスター）」として認定する制度です。来年度はより審査基準が厳しい「エコにこゴールドマイスター」を目指します！

これからも「いいニャ！全国各地のいいニュース！」では、
地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。