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山口、北大阪、東京、三次、徳島、青森、南関東統括の地域ニュースをご紹介!

2023.09.13

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地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする「全国各地のいいニュース!」。

今回は、2023年7月後半・8月前半のニュースを6件と南関東統括独自で行っている安全意識を醸成するための取り組みをお届けします。

 

 

山口主管支店 イオンタウン防府「はたらく自動車展」に出展

7月16日、山口県防府市のイオン防府にてはたらく自動車を集めたイベント「はたらく自動車展」が開催されました。はしご車・消防車・パトカーなどが並ぶ中、ヤマトのトラックも出展されました。当日は、クロネコシロネコも参加し、多くの子どもたちが車に乗ったり、記念撮影するなど楽しみました。

 

 

子どもたち用の制服や消毒キットなどしっかり準備をしてブースを出展

ヤマトのトラックとクロネコシロネコはすぐに子どもたちに囲まれました。クロネコシロネコを担当された安全・コンプライアンス担当三浦安全指導長と守中安全指導長は、猛暑の中お疲れ様でした!

「SDなりきり体験」では子どもたちも制服を着用して運転席で記念撮影!まる1日防府営業所山賀SDが子どもたちが楽しめるようサポートに入りました。

北大阪主管支店 豊中市との包括連携協定を締結

8月2日、ヤマト運輸と豊中市で連携協力し、安全・安心なまちづくりを推進することを目的とし包括連携協定式を豊中市役所で実施しました。

豊中市はひとり暮らしの高齢者に対する見守りサービスとして、今年3月1日から「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」を導入いただいており、今回はさらに地域の活性化や未来を担う人材育成など幅広い分野で連携していきます。

 

 

左から、シロネコ、クロネコ、鳥谷主管支店長、長内市長、豊中市公式キャラクターマチカネくん

 

クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プランを導入された豊中市さまのヤマトニュース特集記事はこちら

 

東京主管支店 商業施設「カメイドクロック」にて「子ども宅急便配達体験」を開催

8月7日、東京都江東区亀戸にある商業施設「カメイドクロック」の夏休みイベントとして「子ども宅急便配達体験」を開催しました。イベントでは、ヤマトの制服を着用してカメイドクロック内のテナントへ集荷や配達を体験。他にも、白紙のトラックに折り紙やお絵かきで飾りつけをする「みんなのトラック作り」等、たくさんの子どもたちが夏休みの一日を楽しみました。

 

出来上がった「みんなのトラック」はカメイドクロック内に8月いっぱい掲示していただきました

配達票を手渡して「サインをお願いします!」

 

ヤマト運輸は昨年の4月28日開業の商業施設「KAMEIDO CLOCK」にコンシェルジュ機能を備えたインフォメーションカウンターを設置しています。詳しくはこちら

 

三次主管支店 福山市との災害時における物資輸送及び運営等の協力に関する協定を締結

8月10日、福山市役所にて協定締結式を開催しました。協定は、福山市内で災害が発生し、発生するおそれがある場合に、救援物資の緊急輸送体制の速やかな構築及び人材,資機材,施設等を活用した運営の協力について福山市とヤマト運輸で協力することを目的として締結しました。

 

締結式にて 左から枝廣市長、高橋主管支店長

 

徳島主管支店 徳島市「阿波踊り」に4年ぶりに企業連として参加

8月12日~15日、徳島市主催「阿波踊り」が開催され、これまでコロナ禍で出演を見合わせていましたがヤマト運輸も4年ぶりに「ヤマト連」として参加しました。
ヤマト運輸の阿波踊りは、1991年に「四国ヤマト運輸連」として企業連を発足したことが始まり。ヤマト運輸が阿波踊りに参加するようになって、今年で30回目の節目。「新しいヤマト連を発信していこう」という想いから衣装を新たに、約60名の中四国地域のメンバーが踊りに臨みました。

新しくデザインされた衣装で4年ぶりの踊りを披露

「荷物はクロネコ、クロネコのぉ、宅急便。ヤットサー、ヤット、ヤット」の掛け声で踊ります

鳴り物は、鐘・三味線・笛・締め太鼓・大太鼓で構成しています

演舞場に踊り込む時のポーズ。「緊張感が高まっています」

クロネコもシロネコも踊ります

「輪踊り」と称して即席でステージを作り、観客と一体になり踊っています

<地域のお祭り>

8月2日~7日青森ねぶた祭の記事も更新しました!当日の動画をまだ視聴されていない方はこちらから。

 

 

青森主管支店 アジア最大級香港フードエキスポPRO出展をサポート

8月17日~19日、アジア最大級のフードエキスポPRO(香港貿易発展局主催)が香港にて開催されました。フードエキスポPROは世界各国の食材を扱う団体が出展し、現地香港のバイヤーが試食や商談が行える見本市。ヤマトグループは青森県と連携して取り組む青森県総合流通プラットフォーム「A! Premium」にて青森県産のホタテやニンニク、桃などの新鮮な野菜や果物、魚介類約30点を売り込みました。

 

青森県総合流通プラットフォーム「A! Premium」関連のプレスリリースはこちら

 

 

前々日の早朝に採れた新鮮なホタテなどの鮮魚や桃などのフルーツが並べられました

青森主管支店、香港ヤマト、青森県のメンバーが協力して果物などを試食用にカットするなど準備をしました

ホタテのバター焼き、郷のきみ(とうもろこし)や桃、スイカ、メロンの試食が大好評でした

ブースに足を運んでくれるバイヤー向けに商品をきれいに陳列

ヤマトが協力した青森県のブースには多くのバイヤーが足を運んでくれ、大反響でした

日本一の最大生産地、高品質である青森県産りんごを使ったサイダーも人気でした

 

南関東統括 安全意識を醸成する取り組み「安全の歩み」記念盾の贈呈式を実施

永年無事故運転者でダイヤモンド賞・金賞受賞者の氏名プレートの掲示を営業所で行っていますが、南関東統括では永年無事故運転者を職場内で褒め称え全SDの安全意識の向上を図るため、氏名プレートとご本人の「安全の歩み」が刻印されたプレート入り記念盾を定年退職時に贈呈しました。

今後は、南関東統括管下では受賞者が定年退職される際には各主管支店を中心にこの取り組みを行い、安全の文化を醸成していきます。

 

6月23日厚木主管支店中根千賀子さん(2022年無事故継続30年)、ラストランの日のサプライズ贈呈式動画はこちら

 

 

「いいニャ!全国各地のいいニュース!」では、地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。

 
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