多摩、湘南、長野、札幌、武蔵野、福島、船橋主管支店の地域ニュースをご紹介!
2023.08.14
地域の取り組みやイベント、各地の仲間が活躍したニュースをお届けする「全国各地のいいニュース!」。
今回は、2023年7月前半のニュース7件をお届けします。
多摩主管支店 狛江駅前での飲酒運転根絶キャンペーンイベントに参加
7月1日に、小田急線狛江駅(東京都狛江市)の駅前広場で行われた調布警察署主催の飲酒運転根絶キャンペーンイベントに参加しました。大雨のため開始15分でイベントは中止となりましたが、警察、消防、狛江市、小田急バスなどのキャラクターが集まり飲酒運転根絶を呼び掛けました。
雨が強くなったため、テントの下で集合写真を撮りました
クロネコもテントの下で記念撮影
シロネコも雨宿り
湘南主管支店 藤沢市、警察と防犯・見守り連携協定を締結
7月4日、藤沢市役所にて藤沢市、藤沢警察署、藤沢北警察署との防犯・見守り連携協定締結式を行い、藤沢市長、両警察署長、湘南主管支店 水野主管支店長が出席しました。
藤沢市では4人に1人が高齢者であり、自治体として「見守り」についての取り組みを強化しています。また、昨年度、特殊詐欺の被害額が約 2億円ほどにのぼっており、「防犯」の取り組みも進めています。ネコサポステーション展開地域でもあり、ヤマト運輸が地域との取り組みを強化していく中で、今回の連携協定につながりました。
今後は、地域の防犯活動や高齢者見守りなどの取り組みを市と連携して行っていきます。
締結式の様子 左から藤沢警察署 阿部署長、藤沢市 鈴木市長、水野主管支店長、藤沢北警察署 板垣署長
鈴木市長とクロネコ、シロネコで笑顔のスリーショット
長野主管支店 中野市と災害協定締結式を実施
7月4日、中野市役所にて中野市との災害協定締結式を行いました。中野市 湯本市長、長野主管支店 宮坂主管支店長が出席しました。今後、災害時に支援物資の供給を迅速に行うため連携を進めていきます。
左から、長野主管支店営業担当佐藤マネージャー、湯本市長、宮坂主管支店長、信州中野営業所桑村所長
札幌主管支店 小杉山遥さんが「働く障がい者奨励賞」を受賞
7月5日、カナモトホール(札幌市)にて「第46回 札幌市社会福祉大会」が開催され、札幌主管支店札幌事務管理センターの小杉山 遥さんが札幌市社会福祉協議会会長表彰の「働く障がい者奨励賞」を受賞し、受賞者を代表して壇上で表彰状を受け取りました。
札幌市社会福祉大会では、社会福祉の発展に功績のあった方々を様々な分野で表彰しています。「働く障がい者奨励賞」は障がいを克服しながら、一生懸命努力している障がい者を表彰して、その努力をたたえ励ますとともに、障がい者雇用の大切さを周知するものです。同一の職場で3年以上勤務を継続し、業務に励んでいる方のうち、学校・団体より推薦された方に送られる賞で、小杉山さんは出身校の推薦により受賞しました。
授賞式での小杉山さん
壇上での表彰の様子
受賞した小杉山さんにコメントを頂きました
プロフィール
所属:札幌事務管理センター
業務内容:未払金の計上および支払い処理業務
障がい種別:知的障がい
受賞にあたって
この度、名誉ある賞を受賞し、なおかつ受賞者26名を代表して登壇させて頂き、大変嬉しく思っております。この賞を更なる励みにして、引き続き業務を頑張っていきたいと思います。
今後の業務での目標
同僚社員に自分から声を掛けコミュニケーションを取れるようにし、自分で出来ることを増やしていきたいです。
小杉山さんは、2022年に母校の授業で講演を行い、北海道新聞にも掲載されました。
そのときの様子はこちら
武蔵野主管支店 中野区役所と高齢者等の見守りに関する協定を締結
7月11日に中野区役所にて、中野区と武蔵野主管支店による「高齢者等の見守りに関する協定」の締結式を行いました。
中野区酒井直人区長、酒井たくや区議会議長、中野区地域支えあい推進部石井大輔部長、武蔵野主管支店 齊藤主管支店長、営業担当山下マネージャー、地域共創部松良マネージャーが参加しました。
この協定は、中野区内の配達等を行っているヤマト運輸が、日常業務中に、高齢者や障がい者、子どもの異変に気付いた場合、区へ連絡するというものです。区はその状況を確認し、必要に応じて速やかに関係機関等と連携し、支援などにあたります。
酒井区長からは「荷物を自宅に配達するなど、多くの区民とのつながりがあり、地域に密着した心強いパートナーである。連携を大切にしていきたい」と挨拶いただきました。武蔵野主管支店では、配達時に高齢者のお客さまからの要望を伺ったり、お買い物支援を行う機会も多いので、区と協力して地域の見守りを行っていきます。
左から酒井直人区長、齊藤主管支店長
締結式の参加者と意見交換を行いました
福島主管支店 楢葉町と包括連携協定を締結
7月19日、楢葉町役場にて楢葉町との包括連携協定締結式を行い、楢葉町の松本町長と福島主管支店石山主管支店長が出席しました。包括連携協定に基づき、今後は地域の防犯活動や高齢者見守りなどの取り組みを市と連携して行っていきます。
後列左から、いわき北営業所堀井所長、シロネコ、クロネコ、楢葉町マスコットキャラクター「ゆず太郎」、楢葉町総務課猪狩課長、前列左から福島主管支店営業担当菱沼マネージャー、石山主管支店長、楢葉町松本町長、松本副町長
船橋主管支店 警察署主催の夏の交通安全運動出動式に参加
7月11日、船橋東警察署にて、船橋主管支店の安全・コンプライアンス担当マネージャー、営業所長4名が安全運動出動式に参加し、代表として、船橋北営業所の田中慎太郎所長が自転車安全利用宣言を読み上げました。
イベントへの参加は、船橋豊富営業所の佐藤弘所長が、春の事故ゼロ運動の実施計画書を警察署に提出した際、警察署職員の方に「交通安全に取り組む企業の代表として参加してほしい」とお声がけいただき実現しました。
船橋主管支店では、本年4月1日からの道路交通法改正による自転車ヘルメット装着努力義務化に伴い、4月1日当初より自転車で集配を行う社員全員に自転車ヘルメットを配備しました。SD・FC合わせて158名が、日々ヘルメットを着用して自転車での集配業務を行っています。警察署は、今回の運動で特に自転車の交通事故抑制を重点項目としていたため、ヤマト運輸の社員の自転車での集配姿勢が地域安全への啓蒙に繋がっていると評価いただき、今回の出動式への参加につながりました。
このような式に参加することで、改めて、社員の安全確保だけでなく公道でのルールの遵守に取り組んでいかなければいけないと気を引き締める機会となりました。
船橋東警察署の職員、警察官、パトカー、白バイが出動式に参加
ヤマト運輸を代表して自転車安全利用宣言を読み上げました

「いいニャ!全国各地のいいニュース!」では、地方自治体など地域と連携した取り組みや、各地の社員の活躍をお伝えします。
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