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受付での「キャッシュレス」「スマホ発送」強化！～受付レイアウトやPOPを紹介～

2022.01.28

皆さまの職場でのすてきな取り組みや工夫を紹介する本コーナー。

今回は、受付での「キャッシュレス」「スマホ発送」についてそれぞれの好事例をもちよる意見交換会を実施した東北地域の５拠点の取り組みをご紹介！

常にお客さまと向き合える空間づくり【秋田主管支店秋田大曲営業所】

お客さまの『待つストレス』をなくすため、業務量や季節に応じたレイアウトの変更や、独自で作成したPOPの掲示を行っています。

常にお客さまと向き合える空間であり続けるため、2Sにこだわりを持って業務しております。

『スムーズで安心で快適な受付環境を提供しよう』が合言葉です。

利用していただくための勉強会を開催し、デジタル化を推進

持ち込みしていただくお客さまが自身の携帯で完結できる『宅急便をスマホで送る』のためのレイアウトの変更

写真（左から）後藤知恵子さん、進藤厚子さん、千葉美保子さん、菊田千秋さん

営業所長内海誠司さん: 他県の営業所のGOPに意見を聞いたり取り組み方法を教わったりして、少しずつ利用率を伸ばすことができました。

お客さまからは「もっと早く教えてくれたら良かったのに」「帰ったら家族にも勧めるよ」「受付で待つ時間が減り本当に良かった」と言っていただきました。

お客さまへのデジタルの説明だけでは浸透が難しく、独自のPOPを作成しお客さまに興味を持っていただくことで、わかりやすくアプローチしました。

写真（左から）吹谷恵美子さん、松田裕子さん、佐藤璃奈さん、高橋智子さん

営業所長長谷部和秀さん: 高齢者のお客さまが多く、最初は面倒や時間がかかるなど批判もありましたが、スタッフ全員で根気強くコツコツと説明し続け、今では利便性が高く手書きが減り、お客さまから喜ばれています。

「スマホ発送」の簡単な掲示物を作成。

荷物の順番待ちのお客さまへお声掛けし、掲示物を見ながらスマホ操作できるようなレイアウトにしています。

また、2次元コード読込専用のネコピットを用意し、スマホで作成のお客さまを待たせないような工夫をしています。

スマホ操作が苦手なお客さまに、画面を見ながら一緒に操作して手軽さをお伝え

作成の際の間違いやすいポイントをまとめたチラシを作成

写真左から渡邊梨香さん、高萩めぐみさん、鈴木直美さん、木田幸江さん、大村光香さん、鈴木愛さん
丸枠：遠藤智恵さん

フル事務員鈴木直美さん: 何度か一緒に画面を操作したお客さまが、自身で作成した2次元コードを持って来店されたときはうれしかったです。

また、荷物を送るのが簡単になったと言われたときや、スマホで作成して来店するお客さまが増え、今までの取り組みの成果が目に見えるようになることはうれしいですね。