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特殊詐欺を防止! 函館(主)江差かもめ島センター/群馬(主)桐生織姫センター

2022.06.22

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全国の社員に是非知ってほしい、まねしてほしい、好事例を紹介するいいニャ!すごいニャ!まねするニャ!

今回は、特集詐欺防止に関するニュースを2件お届けします。

 

目次

1. 【函館主管支店 江差かもめ島センター】特殊詐欺を防げ!地元警察と訓練実施

2. 【群馬主管支店 桐生織姫センター】怪しい荷物をストップ!特殊詐欺防止で表彰
 

 

特殊詐欺を防げ!地元警察と訓練実施

5月13日、函館主管支店管下の江差かもめ島センターにて、江差警察署主催の特殊詐欺防止講座と実践訓練が行われました。

訓練では、宅急便で現金を送らせる手口の特殊詐欺を想定し、持ち込まれた荷物の中身の確認の仕方や、通報から警察官が到着するまでの応対をシミュレーション。

「急がなきゃいけないから、とりあえず送らせて」

「送れないなら帰ります」

など、なかなか説得しきれないお客さまを引き留めながら、警察に通報。引き渡すまでの訓練を行いました。


「このお客さま、様子がおかしいな。もしかして特殊詐欺かも?」と気づいても、いざとなると言葉が出てこない、どう対応していいかわからない、ということも。


リアルな事例を想定した訓練の重要性を確認しました。

 

この取り組みは、函館新聞でも紹介されました。

 

怪しい荷物をストップ!特殊詐欺防止で表彰

表彰を受ける高草木グループ長

5月23日、桐生織姫センター高草木 亮介グループ長が、特殊詐欺を未然に防止したことで警察より表彰を受けました。

高草木グループ長が、特殊詐欺に関わる荷物を集荷したのは3月末のこと。

 

荷物を出されたお客さまからの「住所を間違ってしまったので転送をしたい」というご依頼を発端に、受け取り主さまとのやり取りをする中で違和感を感じ、直接お客さまのご自宅へ

 

「受け取り主とはまったく面識がない」と言うお客さま。

荷物を送る経緯もあいまいだったことに「何かがおかしい」と感じた高草木さんは、お客さまに警察への相談を勧めたあと、自身も直接警察署を訪ね、事情を説明


翌日、センターに警察署の方が来店され、「荷物を止めてほしい」と依頼がありました。


現在、被害件数が増加している特殊詐欺。高草木グループ長の適切な声かけによって、お客さまの被害を未然に防ぐことができました。

 

このニュースは、上毛新聞にも掲載されました。

 

 

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