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【特集:業績表彰】プロフェッショナルサービス機能本部 厚木事務管理センター

2021.08.27

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実際の発表動画で詳しく学ぼう!

キャプション

事務業務の先にいる現場やお客さまを想って、日々改善を図る

事務管理集約に伴う変化や課題について一人ひとりが考え改善策に取り組むことで、業務品質の向上が図れました。

 

こんな成果を出しました!

・業務品質の総合順位が厚木主管支店49位→ 24位、

 山梨山梨主管支店60位→ 12位へと大幅アップ

事務管理集約に伴う厚木モデル創造への道
~私たちが厚木モデルと呼ばれるまで~

昨年、山梨主管支店の事務管理集約により業務量の増加や業務品質悪化などの課題が発生。

 

優先順位の見直しや時間管理をチームごとに行うことで、半年足らずで計画労働時間の達成を実現。また、出納チームではパート社員が意見を出し合い、全員が参画できるチーム体制づくりに尽力しました。

 

受賞者コメント

現場の声を生かして実践的な体制を構築

一人ひとりが固定の業務を担当していることで、現場からの問い合わせに対し「その業務の担当は公休のためわからない」という返答を聞いたセンター長が、「自分たちの仕事は誰のためなのか?」という気付きを全員に伝えたことが、取り組みのきっかけです。

 

トップダウンだけでは創意工夫につながらないため、パート社員がメインとなって意見を出し、仮説を立て検証し、意見交換を繰り返したことで、より実践的・現実的なチーム制を実現させることができました。

 

プロフェッショナルサービス機能本部 厚木事務管理センター
会計マネージャー

藤村 春佳さん 山崎 はるかさん

栗栖専務執行役員からのコメント

全国的に事務の集約が進む中で、非常に参考になる取り組みだと思います。事務品質の低下はさまざまなところに影響を及ぼすからこそ、継続的な取り組みが大事。さらなる改善に向けて頑張っていただきたいと思います。

 

他のチームの動画はこちらから!

 

 

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