【掲示用PDFリンクを追加しました】特集 ひとつの荷物が届くまで。関わる社員の思いをお届け!【動画】
2022.03.07
2022年3月号からスタートするでは、さまざまな「荷物」をお預かりしてからお届けするまで、「荷物」がどのように運ばれているのか、そしてそこに関わる社員の皆さんがどのような想いで働いているのかをご紹介していきます。
第1回は、個人のお客さまから、個人のお客さまへ送られた宅急便の「荷物」を追いかけました!
今回は、を一緒に見ていきましょう!
※このWEB記事は約5分で読むことができます。
個人のお客さまの荷物が届くまでの流れ
荷受け~ボックスの積み込みまで
※画像をクリックして拡大できます
発ベースでの荷下ろし・流し込み~行先別仕分け(着センターごと)まで
※画像をクリックして拡大できます
早朝アシストによる出庫前の積み込み~到着まで
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構内掲示用に、拡大版A1サイズのPDFも作成しています。ダウンロードはこちら!
取材にご協力いただいた皆さんからコメントをいただきました!
誌面には掲載しきれなかった声もあわせてご覧ください。※青文字の事業所名をクリックすると該当か所に飛びます。
※所属と肩書は2022年1月取材当時のものです。
京田辺営業所
- 京田辺営業所
- GOP 棚橋紀子さん
私は、主に荷受けと事務作業をしています。毎日多くの荷物が届くため事務作業が滞りがちですが、仲間と協力して行っています。
お客さまから「ありがとう」と言っていただけたときや、常連の方から名前を覚えてもらえたときは嬉しいです。周囲の人に恵まれたからこそ、
- 京田辺営業所
- 営業所長 妻形彰雄さん
京田辺営業所の特徴は、人です。所員の名前を覚えてくださっているお客さまが多く、地域の身近な存在になれているなと感じます。
チームワークも良く、目標を決めたら全員で一致団結できるのが強みです。私はコミュニケーションを大切にしており、
京都ベース
- 京都ベース
- ベース長 水谷竜也さん
関西地域の主要ベースであるというプレッシャーは大きいですが、届いた荷物をミスなく仕分け、時間通りにセンターへ送るために
- 京都ベース
- マネージャー 横山裕一さん
荷物量が多いので大変ですが、でスムーズに作業ができています。
時間とサイクルを意識し、これからもお互いを助け合っていきます。
- 京都ベース
- 作業リーダー 今井すみえさん
普段はパートナーさんへの指導をしています。
もともとSDだったので、初めは不安だらけでしたが、仲間の助けのおかげで困難も乗り越えられています。私自身も日々勉強中です!
- 京都ベース
作業リーダー 北丸哲宏さん 2便のグループ長をしています。
臨機応変な対応が求められるので、日頃から事務所や仲間とのコミュニケーションを大事にしています。
- 京都ベース
配車担当 中西彰さん 配車担当として、状況把握をしっかりと行っています。
います。
これからも協力の輪をどんどんつなげていきたいです。
- 京都ベース
作業リーダー 山岡道也さん パートから社員になり、25年間京都ベースで働いています。
現在は発送のグループ長として、作業ポジションの割り振りや全体の流れを決め。
新東京ベース
~特別編集~ ベースの仕事の工夫をお伺いしました!
冊子には載せきれなかった熱い想いをお届けします!
- 作業リーダー 渕脇 有子さん
新東京ベースでは10年ほど前から1日約2万冊のDM便のSD別稼働別仕分けを行っています。
エリアごとに6名チームを作りその中でリーダーをたて、問題があってもリーダーから私に確認してもらい、まとめています。仕分けのやり方はメイトさんの休みの日は営業所からリクエストをもらって変えることも。
- 作業リーダー 斉藤哲也さん
2便は一番作業人数が少ないですが、1便の延着があったときなどは特に工夫しています。
ラインが3つありますが、下だけ流したり、軽めの荷物を同時に流したり、単独でECがあふれていれば、下のラインを止めてECだけを流すこともあります。
シューターの仕分けのレイアウト表を新設し目に見える形にすることでアルバイトの方でも作業をしやすくしています。
- 作業リーダー 神谷武良さん
クール宅急便の仕分けリーダーをしています。
冷凍冷蔵を同時に仕分け、繁忙期はボックスを冷やしたり、冷えの悪いものを見極めながら作業しています。
仕分け前の温度管理や短時間での準備作業には苦労しますが、お客さまとのつながりも感じられるので、原動力になっています。
- 作業リーダー 斉藤哲也さん
特にクールの仕分けは温度管理のため、何時間冷やす、蓄冷材を入れるなど仕分け前の準備が多いです。
繁忙期は冷蔵庫が足りない場合や短時間で冷やさなければいけないので、全員の力を合わせて工夫します。
ベースでの仕事は直接お客さまと関わることは少ないですが…
「たまにセンターから『ありがとうございました!』とファックスがくることがあります。お客さまから直接褒められるのはSDさんですが、」
- 新東京ベース
- ベース長 柴田季之さん
コロナ禍によりベースの運営も左右されることが多い中、リーダー、マネージャーと協力して乗り越えています。安全も、品質も、人がカギであり、不可欠です。これからも協力して安定した時間軸を維持していきたいと思っています。
- 新東京ベース
- マネージャー 山上誠さん
ベース作業員は、それぞれに担当の伝票番号があり、ベルトコンベア上での仕分け作業を効率的に行っています。
港南営業所
- 港南営業所
- 営業所長 松本哲也さん
お客さまと直接関わる現場と裏方としてのベースが思いを一つにして荷物を運ぶことが、ヤマトのサービス向上につながると感じます。今後も人材育成に力を注ぎます!
白金高輪営業所
- 白金高輪営業所
- 営業所長 成田忠義さん
と思います。
業務では荷物が予定通りに同じ時間軸で到着することで仕事がスムーズに進みますが、天候や繁忙期で遅れがでたときにもしっかり対応し、と思います。
- 白金高輪営業所
- 早朝アシスト 小山三穂さん
荷物は丁寧に扱い、効率の良い持ち方をするように心がけています。
荷物事故がある場合は付箋で知らせるなどの工夫をしています。どれもお客さま一人ひとりが待ち遠しく思われている荷物に変わりないため、優劣をつけずに心を込めて作業しています。
- 白金高輪営業所
- SD 髙橋廉さん
4年ほど前にセンター長になりました。
SDのときは個人だけの目標を立てていましたが、今は「ヤマトの宅急便が来た」と一目でお客さまに認識してもらえるように、普段から身だしなみには気をつけています。
高橋SDへのコメント
- 白金高輪営業所
営業所長 成田忠義さん あかるいキャラクターで引っ張っり、伝えるべきことはきちんと伝えてくれる、頼もしい存在です。
- 港南営業所
営業所長 松本哲也さん 発信していくことを大事にしている、と言っていた通り、率先しさらなる向上を期待しています。
また何気ないことを自分のエピソードとして考えられるのは反省改善ができているからだと思います。
着店の取材では港南ビルに入居する2つの営業所(白金高輪営業所・港南営業所)にご協力いただきました!
ヤマトグループ歴史館クロネコヤマトミュージアムも入る港南ビルを拠点とする2つの営業所は、港南営業所が倉庫エリアを含む品川駅近辺の商流を、白金高輪営業所は高輪のブランドのアンテナショップや白金の住宅地を担当しています。12本のタワーマンションを抱えるセンターもあるほど、タワマンの多いエリアでもあります。
京都から東京まで追いかけると、ひとつの荷物に対する
次回もお楽しみに!!
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