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笑顔のおたより 成田(主)稲敷営業所 葉梨 洋祐SD

2022.02.14

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お客さまから届いた感謝やお褒めの言葉を、皆さんにお届け!

今回は成田主管支店稲敷営業所でグループ長を務める葉梨さんに届いた「笑顔のおたより」をご紹介します。本記事では、運転時の心構えや、配送時のお客さまとのコミュニケーション術などを葉梨さんに伺いました。

 

成田(主)稲敷営業所 葉梨 洋祐さん

役職:グループ長

入社:2011年(アルバイトからスタートしグループ長に!)

趣味:ツーリング、料理、Netflix鑑賞

目次

1.お客さまからのおたより

 

2.葉梨さんの笑顔を生み出す仕事術!

 

3.「運転で仕事の遅れを取り戻すな」

 

4.センター員全員で風通しの良いセンターを目指す

 

5.葉梨さんへのメッセージ

 

6.ようこそ!稲敷江戸崎センターへ

 

 

お客さまからのおたより

葉梨SDの気遣いが、孫の安全を守ってくれていると気づいたんです

▼クリックして画像を拡大

葉梨SD

安全に対する気遣いは、なかなか褒められることはないので、見ていてくれた人がいるのはうれしいです!

 

葉梨さんの笑顔を生み出す仕事術!

・運転で仕事の遅れを取り返さない

・荷物を配送する時、何か一言添える

 

「運転で仕事の遅れを取り戻すな」

入社した約10年前は、正直思い出したくもないほど、先輩方には迷惑をかけてばかり。お世辞にも仕事ができるとは言えませんでした。

 

そんな中、先輩からいただいた教えが「運転で仕事の遅れを取り戻すな。」というものです。たとえ自分の予定していた通りに仕事が進まなくても、運転で取り戻すようなことはしない

 

あくまでも安全を最優先し、どんなに忙しいときも足と工夫で取り返してきました

 

今回お褒めをいただいた場所もアルバイト時代から、担当している社宅です。

 

運転も、接客応対もそうですが、自分本位にならないことを大切にしています

 

お褒めをいただいた今、やっと迷惑をかけた先輩とセンターに還元できているような想いです。

 

顔を覚えてもらうためにも「一言添える」

私が入社したてで、まだトラックに乗れない時代、「配達先で会うお客さまだけが”お客さま”ではない。すれ違ったお客さまにも一言挨拶をするだけでも、もしかしたら顔を覚えてもらえるかも!」とお届け先に限らず、すれ違う方に対しても挨拶をすることを心がけてきました。

 

さらに配達時には必ず「一言添える」ようにしています。天気のことでも、何気ない一言がお客さまとの関係を深めてくれると考えています

 

センター員全員でより風通しのいいセンターをつくる

現在はグループ長として、センターをより良くするために日々奮闘しています。どんなセンターをつくっていきたいか、そのために何をすべきか、考えるのが一番のやりがいです。

 

センターは所長やグループ長だけのものではなく、社員みんなのものです。だからこそ先輩後輩、ベテラン若手関係なく相談できる関係を大切にしています

 

お客さまや他の営業所の方から、「稲敷江戸崎センターはみんなが生き生きしている良いセンターだよね」と言っていただけるように社員一丸となって取り組みを続けていきます。

 

 

葉梨さんへのメッセージ

松本所長

葉梨さんはグループ長としてもSDとしても地域のお客さまのために何をすべきか、何ができるかいつも一番に考えて行動しています。
実は昨年7月にも、車のタイヤがパンクした方を見かけ、タイヤ交換を手伝ったことでお褒めをいただきました。
お客さまを想った行動を自然にとれる、まさに理想のSDそのものです

石井マネージャー

葉梨さんはグループ長になる前から、センターをより良くすることに熱い想いを持ち続けている方です。
私自身、葉梨さんと仕事する中でその人柄や考え方から学ぶことも多いです。
そんな葉梨さんを作り上げたのは周りの恵まれた環境もありますが、何よりその環境も葉梨さんの人柄があってこそ生まれたものだと思います

ようこそ!稲敷江戸崎センターへ

江戸崎にはJRAのトレーニングセンターがあり、競馬に関する施設がたくさん集まっています。

江戸崎センターも競走馬の調教に使う備品の配送を多く担当しています。

配達時間や場所など競走馬に合わせた臨機応変な対応が求められます。

また、夏には地域のブランド野菜「江戸崎かぼちゃ」の出荷配送も多いです。

 

 

 

 

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