国連機関のプロジェクトに初参加(日本郵便)など(8月18日~8月25日)
2021.09.01
毎週水曜日に、物流業界の「いま」をお届けする今週の物流関連ニュース。
今週のポイントは・・・
【日本郵便】国連機関のプロジェクトに初参加 海外の郵便サービス発展に貢献
【FedEx】次世代の起業家育成に向けた大会を開催 各国から学生が参加
【DHL】東南アジアの道路輸送に注力 目指すは持続可能な道路貨物の実現
▼各ニュースをさらに詳しく…
【日本郵便】 国際連合の専門機関「万国郵便連合(UPU)」の開発協力プロジェクトに初参加~カンボジア郵便業務のオペレーション改革~
日本郵便は、カンボジア郵便のEコマース対応に向けた郵便業務の改善などを目的とした、万国郵便連合(UPU)の開発協力プロジェクトに参加します。
国際連合の専門機関であり192の国・地域の加盟国を持つUPUが主催する開発協力プロジェクトへの参加は、日本郵便として初めてのケースとなります。
引用元:国際連合の専門機関「万国郵便連合(UPU)」の開発協力プロジェクトに初参加~カンボジア郵便業務のオペレーション改革~
【FedExエクスプレス】 次世代の起業家を育成する、第15回フェデックスエクスプレス/JAインターナショナル・トレード・チャンレンジの結果を発表
2021年8月13日、中国、香港特別行政区—フェデックスコーポレーションの子会社のフェデックスエクスプレスは、公益社団法人ジュニア・アチーブメントアジアパシフィックとともに、第15回フェデックスエクスプレス/JAインターナショナル・トレード・チャレンジ決勝の結果を発表しました。この大会はアジア太平洋から中東およびアフリカまでの地域を対象とし、今回初めてインドとインドネシアからの参加者がありました。
引用元:次世代の起業家を育成する、第15回フェデックスエクスプレス/JAインターナショナル・トレード・チャンレンジの結果を発表
【DHLエクスプレス】 東南アジアの道路ロジスティクスでDHLが急増
DHLはeコマースセクターが期待される東南アジアの国境を越えた、道路輸送の持続的な成長を見込んでいます。さらに道路貨物は航空貨物よりも大幅に安価で排出量が少なく、海上貨物よりもセキュリティが強化され、リードタイムが短縮されるなどの、道路貨物の持続可能性と事業効率の向上の可能性を広げています。
▼その他のリリース記事
【日本郵便】
・台風第9号から変わった温帯低気圧に伴う大雨による災害に対する義援金の無料送金サービスの実施
・西日本を中心とする大雨の影響について
・郵便局で「ゆうちょPay」5%還元キャンペーン 9月1日から12月31日まで
【日立物流】
・自己株式の消却に関するお知らせ
・新市場区分における「プライム市場」選択申請について
【楽天】
・グループ最大規模のイベント「Rakuten Optimism 2021」を10月12日(火)・13日(水)に開催、国内外の多種多様な業界リーダーが集結
・楽天、ネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」を2021年内に提供開始
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