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今週の物流関連ニュース(5月20日~5月26日)

2021.06.02

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【SGホールディングス】循環型社会の実現に向けたユニフォームリサイクルを開始(05/26)

SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクスは、使用済ユニフォームを裁断、加工し、自動車内装用原料としてリサイクルするスキームを開始しましたことをお知らせいたします。

近年、古着の海外輸出は増加傾向にありますが、未だその多くは国内で産業廃棄物として処分されています。これまで、佐川グローバルロジスティクスにおいても使用済ユニフォームを産業廃棄物として処分をしておりましたが、リサイクル事業者と連携し、自動車内装用原料として再生利用する取り組みを開始いたしました。

 

引用元:循環型社会の実現に向けたユニフォームリサイクルを開始 ~当社の使用済ユニフォームが自動車内装用原料へ生まれ変わります~

 

 

【セイノーホールディングス】がん検査の全国展開を輸送で支援(05/24)

セイノーホールディングスの輸送グループ会社であるGENie、セイノースーパーエクスプレスは、HIROTSU バイオサイエンスが開発した生物を用いたがん検査「 N エヌ -NOSE ノーズ at home」の検体輸送を一括受託し、5月1日よりまずは東京都、名古屋市、大阪市など政令指定都市での輸送をスタート。7月末までに、全国47都道府県での展開を予定しています。

 

引用元:がん検査の全国展開を輸送で支援~自宅でできる高精度ながん検査「N-NOSE at home」を一括受託~ 

 

 

【日本通運】「プロテクトBOXビジネス」リニューアル販売開始(05/21)

日本通運は、企業向け小口貨物輸送商品「プロテクトBOX」を陸・海・空の輸送モードに対応し、ビジネスで手軽に使いやすいサイズのマルチモードユニットサービス、「プロテクトBOXビジネス(商標登録申請中)」としてリニューアルし、販売を開始いたしました。

 

引用元:日通、「プロテクトBOXビジネス」リニューアル販売開始

 

 

【日本通運】日通、グローバルサイトで多言語対応を推進(05/24)

日本通運は、グローバルサイトで多言語化を推進し、2021年6月までに14言語の対応を行います。日本通運は、「日通グループ経営計画2023~非連続な成長”Dynamic Growth”~」の長期ビジョンに掲げる「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」となることを目指しています。これまでのグローバルサイトは英語表記のみでしたが、英語を母国語としないグローバルユーザーの利便性向上ならびに広くグローバルのお客様とコミュニケーションを行うため、多言語対応を推進することとしました。

 

グローバルサイト表紙

グローバルサイトURL: https://www.nipponexpress.com

引用元:日通、グローバルサイトで多言語対応を推進

 

 

【エスプールロジスティクス】2台目の自動梱包機を導入 ネコポス出荷費1件300円のキャンペーン実施(05/26)

エスプールロジスティクスはこのほど、自社物流センターに2台目の自動梱包機を導入した。作業効率を高め、人件費を削減することで、利用企業のコスト削減に貢献する。ヤマト運輸の「ネコポス」出荷費用を1件300円で提供するキャンペーンも展開している。

 

引用元:エスプールロジスティクス、2台目の自動梱包機を導入 ネコポス出荷費1件300円のキャンペーン実施

 

 

【FSX】沖縄ヤマト運輸の物流拠点内に物流センター開設(05/24)

おしぼりレンタルサービスのFSXは5月24日、沖縄県那覇市にある沖縄ヤマト運輸のグローバルロジスティックスセンター「サザンゲート」内に物流センターを開設したと発表した。沖縄ヤマト運輸と物流に関する業務を契約し、那覇市に物流拠点を構えることで、沖縄県の顧客がより利用しやすい環境でサービスを提供できるようになる。新物流センターでは、まず主力製品である一部のポケットおしぼりについて、6月から企業間取引を開始。その後は、おしぼり通販サイト「イーシザイ・マーケット」の製品についても順次取り扱いを開始していく。

 

引用元:FSX/沖縄ヤマト運輸の物流拠点内に物流センター開設

 

 

 

 

 

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