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トラック運送事業のパイオニアとして創業したヤマト運輸の車両の変遷を振り返る

2021.07.30

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ヤマトの車両は時代の変化やニーズに合わせて形を変えてきました。

創業当時のT型フォード1トン車に始まる歴代車両を一挙ご紹介いたします!

貸切・区域・大和便の車両(創業から1970年代前半)

▼創業当時(大正末期)に使用されたT型フォード1トン車

 

▼昭和初期に登場した婚礼専用車

 

▼1935年から1940年に使用された三越専用車

 

▼戦前から戦後にわたり使用された大和便主力車両

 

▼1960年頃まで集配車として活躍した三輪車

 

▼1950年から1960年代前半にかけて使用された大和便主力車両

 

▼1960年から車色と塗装デザインを変更した大和便8トン車

 

▼1960年代中頃から1970年代前半にかけて使用された大和便運行車

 

宅急便の車両

▼宅急便開始当時(1976年)に使用した集配車

 

▼1979年から使用した宅急便2トンバン型集配車

 

▼1980年頃から使用した前輪二軸の大型車

 

▼1981年8月に試作し、翌年5月から本格使用した宅急便集配車(ウォークスルー車)

 

▼1985年から使用した雪上車

 

▼1987年から使用した2トンバン型冷凍専用車

 

▼1999年に安全性の向上を目的にフルモデルチェンジしたウォークスルー車

 

▼コーポレートカラーに塗装デザインを変更した大型車

 

各事業の車両(1950年代以降)

▼1950年代の国際航空貨物専用車

 

美術品専用車第1号(1964年)

 

▼1967年から使用したコカ・コーラ輸送専用ガルウイング車

 

▼1990年から使用した引越らくらくパック専用車

 

▼1986年から使用した「ビジネス時間便」オートバイ

 

美術品専用車(1993年撮影)

 

ホームコンビニエンス事業の車両(2010年代)

 

リヤカー付き電動自転車(2015年)

 
 
このように、ヤマトの車両は時代の変化やニーズに合わせて形を変えてきました。

さらに詳しい内容に興味がある方は、『ヤマトグループ100年史』をご覧ください!

 

 

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