今週の物流関連ニュース(7月30日~8月6日)
2021.08.11
【国交省】 宅配便取扱個数、11.9%増で過去最高を更新 2020年度
国土交通省は8月6日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の宅配便取扱い実績が過去最高を更新したと発表しました。
取扱い個数は前年度比11.9%増の48億3647万個で大幅に伸びました。新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要でインターネット通販市場が拡大、宅配便の需要も増加した。内訳はトラック運送が同11.5%増の47億8494個、航空等利用運送が同56.8%増の5153万個でした。
引用元:宅配便取扱個数、11.9%増で過去最高を更新 2020年度
【佐川急便】業界初の店頭在庫型EC事業『mozoPLUS(モゾプラス)』へ館内物流業者として参画
SGホールディングスグループで百貨店・大規模小売店向けの納品代行や店内配送を手がけるワールドサプライは、8月15日から稼働する店頭在庫型EC事業『mozoPLUS(モゾプラス)』へ館内物流業者として参画することが決まりましたのでお知らせいたします。
引用元:業界初の店頭在庫型EC事業『mozoPLUS(モゾプラス)』へ館内物流業者として参画
【日本通運】日通、国内複合一貫輸送サービス「Sea&Rail九州ルート」の販売開始
当社は、国内複合一貫輸送サービスを拡充し、新たに「Sea&Rail九州ルート」を8月2日から販売開始しました。
「Sea&Rail九州ルート」は、当社所有のRSVコンテナを使用し当社九州航路の海上輸送と鉄道輸送を融合させた国内複合一貫輸送サービスです。従来の「Sea&Rail北海道ルート」に新たに九州ルートを追加することでサービスエリアが拡大。輸送ルートを複線化し、環境にやさしく安定したサービスを提供いたします。
引用元:日通、国内複合一貫輸送サービス「Sea&Rail九州ルート」の販売開始
【日立物流】物流センター内の指示機能を高度に自動化する「RCS(Resource Control System)」に関する特許取得のお知らせ
日立物流は、物流センター運営の最適化を担う統合制御システムである『RCS(Resource Control System)』に関する特許を取得しましたので、以下の通りお知らせいたします。
引用元:物流センター内の指示機能を高度に自動化する「RCS(Resource Control System)」に関する特許取得のお知らせ
【NTTロジスコ】医療機器物流共同配送サービス「メディカルライナー®」の関西エリアへの拡大およびロゴマークの登録について
NTTロジスコは、医療機器物流の3PL事業を運営する八尾物流センターにおいて、共同配送サービス「メディカルライナー®」の新ルートである関西エリアへの配送を2021年7月12日より開始しました。また、新たに「メディカルライナー®」のロゴマークを制作・登録しましたのでお知らせ致します。
引用元:医療機器物流共同配送サービス「メディカルライナー®」の関西エリアへの拡大およびロゴマークの登録について
【FedEx】フェデックスエクスプレス、航空ネットワークを拡大しアジア太平洋地域の輸出を支援
フェデックスコーポレーションの子会社のフェデックスエクスプレスは、アジア太平洋地域を出発地とする大陸間で、4フライトを新たに追加することを発表します。これにより太平洋横断航路、アジア内航路、およびヨーロッパ航路において、週次の輸送量が約1,400トンとなるとともに、アジア太平洋地域のお客様は行先地域へのアクセスが向上します。このフライトには、関西国際空港のフェデックス北太平洋地区ハブと、フランスのフェデックスシャルル・ド・ゴールのハブを結ぶ週3回運航のフライトが含まれ、日本のお客様はヨーロッパへのアクセス強化によるメリットが期待できます。
引用元:フェデックスエクスプレス、航空ネットワークを拡大しアジア太平洋地域の輸出を支援
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宅 配 便 等 取 扱 個 数 の 推 移



