「ヤマト年金」 秋の定期募集のお知らせ

現在、「ヤマト年金」秋の定期募集を実施しています。

「ヤマト年金」には、たくさんのメリットがありますので、是非この機会にご検討ください。

当社には、こんな要望に応える福利厚生の制度がいくつもあり、

その中でも今回は、「ヤマト年金」についてのメリットを3つ、解説します！！

ヤマト年金って何？？

ヤマト年金とは・・・

社員が在職中に積み立てをし、満60歳以降に年金として受け取ることができる社員の財産形成を支援する貯蓄制度です。（基本的に、退職を理由とする場合以外は、解約はできません。）

ヤマト年金のメリットとは？

ヤマト年金にはメリットがたくさんあります！

メリットその① ～無理のない財産形成～

給与・賞与からの天引きで無理なく財産づくりができます！

老後の不安解消に向けて無理のない範囲で始めてみてはいかがでしょうか？

具体的には、満54歳到達時までにマネージ社員であれば、
給与1,000円、賞与10,000円(夏・冬同額）単位から積み立てを始めることができます！

そして「給与or賞与」または、「給与＋賞与」の天引き積立の方法があります！

メリットその② ～最大140万円までの給付金～

一定の条件を満たすと会社から給付金が支給されます！（最大140万円までの給付金）

条件次第で給付金がもらえる可能性があるのでぜひチェックしてみてください！

■拠出開始 →満45歳

■拠出回数 →年1回で合計14回以内

■拠出額 →最高140万円（但し、勤続年数による）

メリットその③ ～退職後も一定額まで非課税扱い～

在職中も退職後も一定額まで非課税扱いとなります！

■非課税（非課税申告額）とは？

非課税申告額を設定することにより、申告額内の積立残高に対し、利息に対する税金がかかりません。

非課税申告額の最高限度額（申告額内の最高積立残高）は信託型・生保型で異なります。

・信託型とは？

元利最高限度額 550万円 (ヤマト財形住宅貯蓄と合わせて）

※会社の給付金（ヤマト年金給付金） 満期分も含む。

（元利とは＜元本＋利息＞）

・生保型とは？

元本のみ最高限度額 385万円 (利息は別枠で非課税）

※会社の給付金（ヤマト年金給付金） 満期分も含む。（利息も含む）

但し、ヤマト財形住宅貯蓄と合わせては、最高限度額 550万円まで可能。

■非課税申告額の最高限度額（申請額内の最高積立残高）を超過した場合は

・信託型→積立の継続は可能。但し、超過した時点より利息に対する税金がかかります。

・生保型→積立の継続はできません。変更等のお手続きが必要になります。

・配当金＝利息が50万円以上の場合は、一時所得扱いの課税になります。

いかがでしたか？

今回は、ヤマト年金のメリットを主に3つご紹介しました！

ここで、利用してみたくなった方のために申請の流れをご紹介いたします！

ヤマト年金制度利用申請までの流れ

1 申込受付期間

2023年8月21日（月）　～　2023年9月15日（金）

2 積立開始日

2023年10月25日（水）支給の給与から天引き開始する。

（積立終了日は、ご本人様60歳到達月の前月25日になります。）

3 申込書関係書類

・申込は【One Neco→マニュアル・各種ツール→各種書類ダウンロード→用途別→福利厚生→財形関係の書類】をご参照下さい。

※申込書印刷後は、パソコンに情報が残らない様にしてください。

※登録にはマネージ社員登用日・マイナンバーが必要となりますのでご用意願います。

・非課税申告限度額の記入を必ず、ご確認下さい。

※「ヤマト年金」は、積立額に対し、非課税適用申告を行う事により、非課税の適用が受けられます。

　必要事項の記入がない場合は、申込みが出来ませんので、必ず ご確認をお願い致します。

・記入方法は【One Neco→マニュアル・各種ツール→各種書類ダウンロード→用途別→福利厚生→財形関係の書類】を参照のうえお手続きをお願い致します。

※非課税申告限度額を設定しませんと、メリットである非課税適用が受けられません。

4 申込み締切日

申込用紙に必要事項を入力・押印のうえ、9月16日（土）必着にて各社人事担当／各主管支店人事・総務担当宛に送付してください。

5 その他

積立金額等 変更手続について

変更を希望する方は、財産形成年金貯蓄変更届に入力し、登録印を捺印のうえ、申込書同様に、9月16日（土）必着にて各社人事担当／各主管支店人事・総務担当宛に送付してください。

パンフレット、申込用紙など詳細は福利厚生サポート窓口（チャットボット）にも掲載しております！

福利厚生サポート窓口はこちらから